どうも。ちーたんずです!
鑑定士の勉強をすればするほど痛感すること、
それは、「暗記がすご~く重要」って事ですよね~。
覚えたと思っても、翌日には、
「あれ?なんだっけ(・_・;」と記憶が遥か彼方に…。
俺は、記憶障害におちいっているのか?と自分を疑いたくなります(笑)
でも、これは、当たり前の事だそうです。
とある先生が言っていましたが、「暗記は、ざるで水をすくって水を満タンにする作業」だそうです。
ああ、その通り!
ただ、そのざるの目をいかにと小さくするかを自分なりに調べて、実行している方法を書きたいと思います。
初めて見るものを覚える方法は、
覚える項目(センテンス)を7つ以内に分解して、
①意味を理解しながら書く
②音読
③5秒後、再度音読
④10秒後、イメージする
⑤20秒後、書く
⑥40秒後、再度音読
⑦20分後、書く
⑧1時間後、音読
⑨3時間以上経過したら、音読
⑩翌日➡︎翌々日➡︎3日間空ける➡︎1週間間空ける➡︎2週間空ける➡︎1ヶ月間空ける
こんな感じです。
「こんなのできるの~っ」て思いますのよね。
できませんので、ざっくりやっています(笑)
スケジュール管理は、アプリで(便利です)
そして、私の机の上には、常にタイマーが3つ!
この方法のポイントは、
★一度に覚えられる数は、7つまで。
★タイムプレッシャー
★とある脳科学の先生いわく、
学習した翌日に1回目、その1週間後に2回目、その2週間後に3回目、さらに1ヶ月後に4回やると、短期記憶から長期記憶になる。
★また、違うとある脳科学の先生いわく、
学習してから3時間後~24時間にあるタンパク質Aが形成。その間に再度復習する事で、また3時間後~24時間にあるタンパク質Bが形成。その間に再度復習することで、3時間後~24時間にタンパク質Cができる。
ややこしいですよね(笑)
よは、復習の間隔を3時間空けるといいとのこと。
①~⑦は、短期記憶にする作業で、⑧以降が長期記憶にする作業です。

他にも、東大主席の人は7回読む、速読、書く書かない、マインドマップ等色々な暗記方法があります。
まあそれだけ、いろんな人が、暗記で苦労している証拠ですね。

皆さんもいい方法があれば、教えてくださいね
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