え~あのですね。
ちょっと今日は、街で噂の辛口スパイシーガールになりますよ?
↑石井明美か!
皆様、例えば手や足にパックリ傷口が開くような怪我をしたら、何らかのケアをしますよね??
処置しますよね??
ケアしないと、どうなります?
化膿しちゃったり
敗血症になっちゃったり
破傷風になっちゃったり
看護師じゃないんで詳しくはわかんないけど大変な事になっちゃいますよね?
心も同じなんですよ。
心の傷口、見て見ぬふりして放置してると化膿しちゃうんです。
「こんなのヘーキ!」って言って、心の傷をほったらかしにしてるのって
手足の傷に適切な処置をしないまま、とりあえず傷が見えないように上から包帯だけ巻いてるようなものなんです。
包帯の下の傷は血が滲んでるんです。
「痛いよ~痛いよ~」って泣いてるんです。
そういった「心の傷」を
ほったらかしにしてる人が
多い気がするんです。
あなたが幼少期や思春期、
もしくは大人になってからでも
誰かに言われた一言とか
誰かにされた意地悪だとか
心に突き刺さったまま抜けない棘(とげ)みたいに、今でもあなたを苦しめるモノはありませんか?
もしかしたら思い出したくない過去かもしれません。
傷口がまた痛むかもしれません。
だけど、痛かった心を癒してあげられるのは、傷を治してあげられるのは、ご自分しかいないんです。
あなたの中の傷ついた
リトル○○に声を掛けてあげて下さい。
「痛かったよね」
「悔しかったよね」
「ムカついたよね」
「悲しかったよね」
「辛かったよね」
「苦しかったよね」
「寂しかったよね」
その頃の自分をギューーーーーーっと
抱き締めてあげて下さい。
そして褒めてあげて下さい。
「辛かったのによく頑張ったね。今日までよく生きて来たよね。ありがとうね、わたし」
あなたの中の「あなた」が笑顔になるまで何度でも何度でも何度でも何度でも
抱き締めてあげて下さい。
寂しかったあなたも
苦しかったあなたも
悔しかったあなたも
全部があなた。
かけがえのないあなた。
もう強がりは要らないんです。
泣いてもいいんです。
「助けて」が言えなかったんですよね。
そうしないと生きられなかったんですよね。
でもね、人は皆弱い生き物なんです。
弱くてもいいんです。
許されるんです。
そして許されると強くなるんです。
だからあなたも
あなたの中の「弱いあなた」を許してあげて下さいね。
自分の傷口が塞がったら
いつか同じ傷口を持ってる人に
そっと心の傷パワーパットを貼ってあげましょう。←なんのこっちゃ!!!
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