今日は文章が長いです。。。
さてさて２日目。
朝食バイキングを申し込んでいたので
１人優雅に、、、好きなものだけチョイスのごはん。
コーヒーか紅茶かを聞かれ、コーヒーと言うと
カップに入れてくれるのではなく
ポットのまま置いてくれました。
たくさん飲んでね♩ってことなのか
はたまた、、、お仕事を減らすためなのか
いずれにしても、たくさん飲む私には
もってこいのサービスでした。
偏食感満載の、、、蘭ママ朝食。
決して、、、真似しないでください・・・キャハハハ
のんびりと食事を終えて
時間がまだ早かったので
ドーム周辺を散策してみました。
ホークスタウンと呼ばれる
ドーム脇にあった複合施設が
すっかりなくなって更地になり
さらに、タワーマンション建設のため
すでに工事が始まっていました。
今度来るときは、さらに景観が変わっているでしょう。
１０時にチェックアウトして向かった先は
本当にメインミッションである義父母宅。
会えるのを楽しみにしていてくれたそうで
いつもと同じ、、、ただいま！と言って
お家の中に入りました。
お耳がさらに遠くなった義父。
足がさらに悪くなった義母。
９２歳と８９歳の２人は
それでも２人だけで生活しています。
デイサービス以外、ほとんど外出しないので
たまの舅姑孝行をするべく
ちょっと奮発したお店へお連れしました。
いかが大好きな義父のために
活きてるいかなどが堪能できる
いかづくしコースをオーダー。
まっ、、、自分も食べたかったんだけどね。。。ブブブ
お料理の写真も撮ったけど
この２人の写真が一番のごちそうなので
割愛いたします。。。
おいしい料理と楽しいおしゃべり。
いつになく、賑やかな食事になりました。
前回福岡へ行ったとき
私と蘭兄が見えなくなるまで手を振り
杖と歩行器につかまりながら
お見送りをされたのが辛かったので
今回は、私がお見送りをすることに。
タクシーに乗り込み、窓を開けて
またおいでね、と笑いながら
帰っていきました。
それでもちょっとだけ、寂しかった・・・
でも、次の宿泊先であるホテルに到着して
持ってきた荷物を片付けていたら
早速お電話がかかってきて
何度も何度も、楽しかった♩と言って
喜んでくれました。
口には出さないけど
もしかしたら、これが最後かも・・・という
気持ちが見える言葉でもありました。
またぜひ会いたいな。。。
で。
夜はイヴママのお宅へ。
新しく迎えたキャバリアのひめちゃんと
初顔合わせしたんだけど
まー、、、元気いっぱいで可愛さマックス！
久しぶりに、、、ワンコを堪能しました。
その日の夜と、翌日のお昼も
しっかりちゃっかりごちそうになり
午後の新幹線で帰路につきました。
その帰りの新幹線。
蘭ママ、、、初めてのグリーン車に！
通常の車両とはやっぱり違うのね。
シートもゆったりしてるし
足置きまで完備してる。
こんなことなら・・・
行きもグリーンにすれば良かった！
と、少し後悔しながらの帰路の途中。
新神戸の駅から少し大柄な外国人が乗車。
あっ、外国人だ。。。と思っただけで
その時はそれで終わったんだけど
たまたま義母から電話がかかってきたので
デッキまで行ってしばらく話をして
その後、自分の座席まで戻るため
通路を歩いていたら
その大柄な外国人と目が合い。。。
あれっ？
この人もしかして・・・？
そんなことを思いながら
じぃーっと見つめる私に
にこやかに笑いかけてくれたので
私もにこっと微笑み返しました。
眼鏡をかけていないので
顔がはっきりわからないんだけど
どうもあの人に似てるなぁ。。。
そんなこんなで考え込んでいたら
次の新大阪に到着。
すると。。。
ある日本人の若い青年が
その外国人に手を挙げて挨拶をしていました。
あら、誰か知ってる人なのかな？
そして、その青年が私の脇を通り過ぎた時
持っていたかばんをよく見ると
何と！
阪神タイガースの文字が書いてあるではないか！
やっぱりそうだったんだ！
あの外国人は。。。
メッセンジャー投手だったんだ！
すぐにくまこにラインして
事のいきさつを説明。
写真撮れ、とか
サインもらえ、とか
いろいろ言ってきましたけど
あたくし。。。
ホークスファンですから！
とゆーわけで、ちょっとだけ有名人に会って
それなりに嬉しかったんだけど
東京駅に着いても、誰も気づいてなかったようで
みんな知らんぷりだったんだよねー
やっぱ、、、サインもらっておけば良かったかな。。。爆
ちなみに。
メッセンジャーに挨拶していた青年は
くまこに調べてもらったら
原口という選手だったそうです。
さらに。
私の真後ろの座席に座り
何やらがちゃがちゃ動きながら
私の背もたれを揺らしていた
ちょっと怖い感じの黒人の選手は
絶賛活躍中のロジャースだと判明。
特にファンではございませんが
ご活躍をお祈りしております。。。
とっても長いブログになりましたが
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。。。