これはone pieceのストーリーで一番のなぞであり、

ファンの誰もが、考えたことのある一番の問題といっても過言ではないでしょうね・・・

「受け継がれる”D”の意思」とは、、、


今回はこの壮大な疑問について討論したいと思います(°Д°;≡°Д°;)

めちゃくちゃ奥深い話です。そして難しいです・・・。

尾田 栄一郎先生は まじで頭がものすごいいい方なのですよね(;´▽`A``

って皆さん思うと思います。この問題・・・。



では始めます・・・。「受け継がれる”D”の意思」とは・・・。



そもそもDってなんだよ・・・・って思いますよね・・・。

「月の民と地球人のハーフ(混血)」を意味しているそうです( ̄□ ̄;)

これだけじゃ意味がわからないですよね?


まず、”D”とはアルファベットのDを表しているのではなく”半月”を意味しているのです。



「昔、月には高度な文明が栄え、その月の民が地球に降り交流をはかりそのときに地球人との間に生まれた子の子孫たちが”D”を継承するようになった。

”ポーネグリフ”とは月の文字であり、”古代兵器”は月の高度な技術力によって作られたものである。

そしてその技術力を恐れた地球人は月の民に戦争をしかけ”空白の100年”の戦いになった。」




、、、ということだそうだ。



確かに扉絵でエネルが行った月には高度な文明の痕跡があったからそれが複線と考えられないこともないですよね、、。




そして驚きなのはこれからですΣ(=°ω°=;ノ)ノ

皆さん「アポロ計画」ってご存知ですよね?

そうですアメリカが昔ロケットで月を目指すために立てられたプロジェクトですね。

その計画の第一号、「アポロ1号」は実験の途中で火災事故が起こり失敗に終わったのですが その乗組員3名の中に興味深い名前の人がいたのです!


1人は「エドワード・ホワイト」。

ご存知世界最強の海賊




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「エドワード・ニューゲート”白ひげ”」と関係があるとは思えないですか??

そしてもう一人が月着陸船パイロットの「ロジャー・チャフィー」。



これはもうおわかりですね???




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「”海賊王”ゴール・D・ロジャー」のことです\(゜□゜)/


これらのことからロジャーが辿り着いたと言われる最果ての地、「ラフテル」とは「月」のことではないか?と言われているのです。



しかしこの話が真実かどうかはわからないですが。


ほかにも



「”D”が半月を表している」とい推論を支えるものにこうゆうものがあります(ノ゚ο゚)ノ




まずロビンがアラバスタでクロコダイルに語ったポーネグリフの歴史にあった天暦と海円暦のことです。

海円暦の海円とは月の民から見た「地球」のことではないでしょうか。



月から見ると地球はほぼ海の惑星なので「海円」と呼ぶのも頷けますよね(。-人-。)

すると天暦とは月世界での暦でしょうね・・・。



そしてもう一つ。第472話”ダウン”の扉絵で月の遺跡にある壁画が描かれています。

その中に描かれている人々の背中には「羽」が付いていて青海に降りる3人は右からスカイピアの白海人、シャンディア、スカイピアの神官のような格好をしているのです。



もう気づいたかもしれないですが、空島の住人には「羽」が付いていますよね?


つまり空島の住人とは「月の民の子孫」なのではないでしょうか?




謎は深まるばかり、、、、、です・・・。(*´Д`)=з



プルトン、ポセイドン、ワンピースについても言及しています。

Dとは略語では無く、半月を象っていると 先ほど言いましたね・・・。




その昔、月に住まう種族月の民は資源不足の理由で月の下に降りた事がエ
ネルが見た壁画から解ります( ̄ー ̄)


↓以下 実在するギリシャ神話です

月の下とは即ち地球の事。月の民達は地球へと移住し、そして王国を起
す。

月の王国は、地球の原住民である人間を始め、巨人、魚人、様々な人種を

受け入れ、王国は日が増す毎に巨大となり、世界最大の大国へと成長を遂
げる事になる。

しかしある時、王国に危機が訪れる。強大な悪、海賊が月の王国を襲撃し
てきた。


王国の民は、自国を護らんと二つの兵器を造り出す。

その名をプルトン、及びポセイドン。

(プルトンとは、ギリシア神話に登場する冥府、地下の神プルートをモデル
としており、この地下の神の名を冠したプルトンは、地下を進む事の出来る巨大な戦艦。)


(ポセイドンとは海洋神ポセイドンの名を冠す、月の土を素材に造られた大砲。)


プルトンの役割は、海底地下を突き進む事で海流に著しい変動を起
し、

”月の王国”の周辺海域に一時的な激流を起し、


堀を生む事で海賊達の襲撃を防いだ。


プルトンが地底を突き進んだ跡は海底火山により更に盛り上げられ、巨大
なモグラ塚となった。

これは後に、レッドラインと呼ばれる様になる。


そしてプルトンが起した激流はその後更なる変動を見せ、カームベルトと
いう特異な帯域を生み、

そしてその帯域に挟まれた海域は後にグランドラインと呼ばれる様になり、

世界の海は四つに別れる事になった。


月の土に含まれる成分が海水を凝固させる性質を持っており、その凝固さ
れた海水その物が砲弾となった。

月の土に含まれる成分は、後にパイロブロインと呼ばれ、”島
雲”の基となる。

パイロブロインを含んだ”海水の砲弾”は海中に散開し、

長い年月を重ね凝固された海水は完全に固形化され化石となり、そして高い硬
度を持つ鉱石となる。

これは後世で海楼石と呼ばれるようになった。

二つの強大な兵器を用いたが、百年に及ぶ戦争の末、月の王国は海賊に敗
れ、壊滅してしまう。

世界最大の王国を滅ぼした事で海賊は世界の頂点へと上り詰め、

これを機に海賊は世界政府を名乗り、月の王国侵略の事実を隠蔽し、

月の王国跡を一掃し、島の原形を留めない程完膚無きまでに攻撃をする。

微かに残された島の残骸は、まるで浮き木の様に海を漂い、後にラフテル
(浮き木の意)と呼ばれる幻の島となった。

しかし僅かに生き残った月の王国の民達は、歴史の真実を石版へと刻み込
み、それを子々孫々伝える事にする。

生き残り達は、”月の民”である事、地球の人間と交わり繁栄してきた事への証に、

半月の形を取る「D」の名を冠し、

八百年経った現在でもDの意志として生き続ける。

そしてDと名乗った生き残り達は、プルトンとポセイドンの使用で

戦争の傷跡を刻まれ変異してしまった海を戻す為、

そして「世界政府」と名乗る史上最悪の海賊達への最後の対抗手段として、

三つ目の兵器を作り出した。

三つ目の兵器によりレッドラインを破壊し、四つに別れた海を一つに戻す事で、

それはオールブルーとなり、真の悪を打ち滅ぼす事で、世界を一繋
ぎとしてくれる。


そう願いを込め、三つ目の兵器はワンピースと名付けられた。

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めちゃくちゃ壮大ですよね(((( ;°Д°))))

この話が本編でもいいくらいの神話ですよねw(°д°;)

プルトン、ポセイドンについては今まであまり説得力のある予想が出てこなかったですよねf^_^;

1説にはノックアップストリームの地下の大空洞もプルトンの掘り起こした穴の名残と予想する人もいるそうですよ(°д°;)



この「one pieceの受け継がれるDの意思」はまだ明白ではないですが、


この神話を見る限り

one pieceはギリシャ神話に基づいて 作られているのです~~(@Д@;



とぅ~び~こんてにゅ~(b^-゜)