カラーやパーマは、脱毛の原因になるか?

答え

わからない。


臨床実験をしていない為わからない。
左右で毛髪の量も違うので、試しようがないのも事実です。

僕自身が思うには、カラーパーマが脱毛に関係しているか?

持論

していない。

ただし、適切な施術のもとに限る。

なぜなら、カラーパーマをしていなくても薄毛になっている方がいるから。
カラーパーマをやり続けても変わらない方がいるから。



良く言われること。
「白髪染めをやり始めたら、毛が細くなり薄毛になった」


当たり前ですが
染毛した部分は、ケアをしないとコシがなくなる為、細くなったと感じやすいでしょう。


では、薄毛に関してはどうか?

持論

年齢です。

カラーやパーマをしない薄毛の方も年齢によって症状がひどくなります。

または、
「10年間、白髪染めをし続けたから薄くなった。」と、言う方もいます。

持論

もし、脱毛とカラーパーマが関係しているのなら、施術後3週間以内、3ヶ月以内になんらかの症状がでるはず。(ヘアサイクルと、ターンオーバーをふまえ)

9年くらいは、何もなかったということは、やはり、関係はない。
加齢によって髪が変化してきたのでしょう。

では、次回は、自論の原因と対策を紹介しようと思います。