艶髪再生カラー(トリートメントカラー)と髪質改善カラー(プレミアムトリートメントカラー)を強化します。

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というのは、頭皮保護を少し踏み込んでいきたいと思ってます。
選んだアイテムは、、、、
泡を頭皮保護剤として、使います。
内容は、頭皮環境を良くするために
十種類以上のハーブを、配合。
それから水分を多く含む事ができる多糖類。
デンプンとマルトースの中間にあたるような存在のデキストリン。
これを加水し、泡立てたもの。
そのことで、
肌の保水力を高め、カラー剤の侵入を防ぐというか、入りにくい状態にする。
界面活性剤の役割もあるので、色が入りやすく、白髪も染まりやすいと睨んでおります。
この泡で、シャンプーも出来ますが、カラーの後は薬害除去的なシャンプーをつかいます。
今までは、頭皮保護はオイルでしたが、これからは、泡にします。
合わなかったら、すぐに変えますから安心して下さい笑
ちなみに、お客様と話題になったのですが、
最近の美容師ブログで
シャンプーのタンパク変性とか色々調べているブログが、ありますね。
卵の白身とシャンプーを混ぜて、
透明になれば、いいシャンプー。
濁れば、タンパク変性を起こす悪いシャンプー。
ええ。お客様。
気にされなくても大丈夫です。
もちろん、ご自分で試されなくても大丈夫ですよ。
そもそも、卵白と髪のタンパク質は、違いますから。
それに、濁るシャンプーは水だけ混ぜても濁りますから。
全然、基準にしなくてもOKです。
ひとつは、乳化作用。
もうひとつは、成分によるもの。
(安定剤や粘度などを調節する成分。油分なども中半端な溶媒では濁ります。)
卵白と混ぜて濁らない検査でいくと、、、
食器洗剤が全て、良いシャンプーになってしまいます(^-^)

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