↑私は彼を救ってあげたい。

 

アベノミクスは大成功だと思い込みたい精神病から

開放してあげたい。

 

さて彼は

 

 

2019.08.16 
永濱利廣「“バイアスを排除した”経済の見方」
実質賃金への誤解…アベノミクス以降6%増加 15歳以上人口一人当たりで
https://biz-journal.jp/2019/08/post_114343.html

 

バイアスどころか意味不明なこじつけグラフに救いを求めてしまったようだ。

 

本来、実質賃金とは

 実質賃金 = 名目賃金/物価指数

で求められる。

 

しかし永濱利廣氏個人の妄想世界の修正指数ならぬ妄想実質指数は

 (総人件費/15歳以上の無職含む人口)/物価指数

 

により、修正した実質賃金は106%(2018年)だと言い張る。

 

さて慈悲深い正党は

 

修正実質賃金を作成した。

 

安倍政権擁護派は就業者数が増えたから結果として、名目賃金が引き下がって実質賃金下がったと

言う。

 

だったら正規社員で実質賃金だせば良いじゃね?

 

と思い作成してあげた。

 

ソース

正規社員平均年収(2017年迄しか掲載されていない)

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf

12ページ参照

 

物価指数

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200573&tstat=000001084976&cycle=0&tclass1=000001085995&tclass2=000001085936&tclass3=000001085996&tclass4=000001085939

 

2015年比で計算した。

 

 

つまり安倍政権になって5年経っても尚、正規社員の実質賃金が0.9%しか

上げれていない無能政権だという事が分かった。

 

そして驚くことに安倍政権誕生前である2012年の方が実質賃金が高かった事実に

目を背けてしまう姿勢は如何なものでしょうか?

 

つまり

 

少子高齢化作用により人材不足が加速し、賃金上昇圧力を受けたが

消費税増税や人件費上がった事で物価に反映されて国民は幸せになれてなかった。

 

と分かってしまった。

 

 

 

私は彼を救いたい...

 

 

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