クロメのドラム

告知ばっかりしてる人、あまつさえライヴばかりしてる人、という印象しか残らないような人になりたくないなあ

この人に会うと面白いことが起きる(確信)、起きることが多い、など


よく思うこと、集客ってよく言うけど

「観に来てよ!詳細云々」は集客といえるんだろうか

ただの勧誘では…ゴホゴホ


本当の集客ってライヴの出演を決めるところから始まってるんだよきっと

来るお客さんに結局我々は何が出来るのか?

つまるところ、ざっくり、楽しみにきてほしいんだよ

だから「楽しそう!」と思わないと来ない(理由は1つとは限らないけどさ、ざっくりな)


そういう中で、自分は、自分達は、すべてのライヴを考えて承けられてるのだろうかね~と、毎日ぼんやり考えてるのよ。

ビジョンも構想も無い白紙のイベントの誘いに、観に来るあなた達が楽しみに出来るかどうかを、賭けられないんだな、まだ。

でも同じような安牌な日を作るつもりも、さらさらないよ。



人生は選択の連続でその結果が積み重なって、今の自分や自分にまつわるすべてがある


はず。なんだけど

正解ばかり選んでいけたらいいけど、どうしても

「あら…間違えてしまったかしら」

と思わざるをえぬ時がちょいちょいくる。

頭から離れなかったりふとしたとき思い出したり、大抵人が関わることで、ライヴの演奏だったりすることもある。しょうもないことだと、外食したときなど。


そんなことは、少し前までの自分にはなかった。


無敵だぜヒャッホーイと生きてきて、正解ばかり選んできちゃったぜさすがギスケくん

(お金の計算が出来なくて酒をかっくらい支払いが出来ないことは今までもこれからもあります むり)


客観的にみてもなんだかわからない感が多くを占めてるのだけど

自分と向き合えるのは自分だけで、人のやさしさきびしさだけでは自分を前に進めることはできないのでね

素直じゃないしひねくれてるし、まだまだ傷つかないように自分を守っている部分たくさんあるしね


そうじゃない人間でありたいよ、でもそんなのカッコよくねえな!ツッパるぜオレぁ

みたいなのが抜けませんね。



いま38歳なんですけどね

きっとそういう歳なんでしょうね

もうそんなこと2度とないんじゃない…?とかって選択がそろりそろりとくるんですね。

他人が選択してくれるわけでもなく。

少し、だっせえなと思ってもそれを認めてあげなきゃいけない時なのかもしれない。

それでもライヴのキャンセルだけは、今後もすることなく生きていきたい。人の決断にケチはつけないけどね

自分のルールとして


でも、そういうことじゃないんだよね。

どうしようかな、まいったな。そんなこと、言わないでよってな。ほんとにな

わは、気づけば、1つ間違えば涙が止まらなさそうな日々だ

生きたかった人が生きてる今日なんて思える余裕など無い
人はあっけなく死んでしまう。

毎日生きてるのが当たり前に思えなくてたくさん無駄に大笑いしたりしてそれでも明日死ぬかもしれないってすげえよな、少しずつ1人ずついなくなるのは、儚いな

始まりがあるなら終わりがあるのが必然
それを忘れてしまうのは面白い映画だったり、2度と見れなさそうな景色だったり

そんな中で終わりを見せつけられて誰が明日も生きてるし、なんて言えるのだろうか
そういうやつほど生きてんのかな

オレは今、鍋の中に落ちた卵の殻の欠片を必死で探したけど見つからないから諦めて食べるとこだよ
そんなことより生きるんだよ明日も明後日も



世の中には男と女しかいない、細かいデリケートなんは置いといて

結構忘れがちだなとおもった。

忘れてしまうから、理解が及ばんときが多いんだろな

おんなじただの人間として全部に接すると、時として痛い目をみる。何もかもに適用されない。

だからトイレがジェンダーレスなど、通用しないのだ。

同姓でもわかり合えないこともあるのに

どうしても埋められない差がある、生存戦略もだいぶ視点が変わる。物事への取り組みかたも。

赤ちゃんのときぐらいか、大差ないのは

とりあえず、SNSでいいねをつける人が男だらけなのは、いいことなのだろうか。。それとも世界の男女の割合が9:1くらいなのだろうか?オレの世界線に限って。


まぁ、いっか

切なさで枕を濡らそう…(寝汗)



お金を犠牲に時間を作っていたけどもうやめる。

本当のことは教えてやんない。

現状、お金を生むことに時間が必要になるのが歯がゆいね。かといって黙ってお金入ってくるシステムはクソだ、自分が自分でなくなってしまう。

音楽で食う(教えるひと)生活のその先を想像するけど音楽が楽しいままでいられるのかな。それから人に教えるなどおこがましいのではないのかな。そんな感じで殺人的な炎天下の下で働くことをやめられずにいる。道を変えるなら今なのか?今というのはずっと付きまとって並走している。

時間を買ったダメージはなかなかでかい。

そんなタイミングで体を壊したのも。踏ん張って取り返すしかない。


誰よりも世界観や背景を理解して誰よりも理想に近い音を鳴らしてこんなにカッコいい音楽を作る人がいる、こんなにカッコいい音楽を鳴らすバンドがいると世に知らしめたい。今を生きている理由はそんなところであとは見つからない

バンドがなければドラムを叩く理由も見つからないや

カッコいい音楽を作って聴いてもらえるならいくらでも傷つこう、それなりの距離感当たり障りないやり取り曖昧な嘘で切り抜ける関係そんな障害どもをしらみ潰した10年

自分1人の力では成し得ないことだから、である。

想像を鳴らして理想を超えて逃げ場の無いステージで取り返しのつかない結果を積み上げて全部受け止めて1からやり直して今も

今もドラムを叩いて楽しいと思える余裕はほとんどない、けど、前を向くと楽しんでいる人達がいるから、助かっている。

カッコいい音楽鳴らせてたら自分などなんでもいい。



和泉の商店街にあるクラウンというお店のカツカレー
おじいちゃんとおばあちゃんがやってる小さなお店
ふつーでした


ねぎ、ほうれん草、あぶらげ、たまご、うどん



家系ラーメン、キャベツトッピング



大阪、ダージーパイ、ケイジャンスパイス(辛辛)



大阪、白バラコーヒーホイップサンド(セブンイレブン)



刈谷SA、名古屋コーチン玉子とじきしめん
きしめんである必要はなかった



東伏見、そば屋のカレー
個人的にパーフェクトなカレー


シマダの焼きそば2玉、キャベツ、ベーコン
(ハマると偏ry)


ペンネ、にんにく、ほうれん草、豚ひき肉、トマト缶
(ハマると偏食する)