うちのお姉ちゃんは最近メソメソちゃんです
家庭の救急箱にアロマを
健香堂
溝江あゆみです
卒園まであと1か月とちょっと、娘は最近泣くことが多くなりました。
年末のちょっとした会話のやり取りから始まったんです。
私：「もう少しで小学生だね。
ママは○○ちゃんが幼稚園生じゃなくなるなんて寂しいなぁ」
娘：「・・・・・、小学校行きたくない・泣」
あちゃ～、余計なこと言ったかもぉ～～（後悔）
その日を境に、娘は1日２回は泣くようになってしまいました。
朝ご飯を食べながら、塾の宿題をしながら、夕飯を食べながら、幼稚園のお迎え待ちでも、塾のお迎え待ちでも。
新しくチャレンジしようとしていた陸上クラブにも、泣き出して行かない始末。
もともと、恥ずかしがり屋で照れ屋さんで、人の輪にガンガン入っていくタイプではないので、まあこうなるだろうなとは思っていました。
この気持ち、よぉ～くわかるんです。
私も母親にビッタリとくっついていて離れなかったタイプでした。
でも、私は小学校を４回も転校するという、実に可哀そうな小学生時代を過ごすんですねぇ
ただでさえ新しい環境なんて無理なのに、やっとこさ友達が出来たかと思うと、はい転校。
よくもまあ４回も転校させてくれましたよ。
話はちょっとそれましたが、娘の気持ちは痛いほどわかります。
はっぱをかけたいところですが、ここは何を言っても無理なんだと思います。
未知の世界への不安
まだまだ産まれてきてたったの６年しかたっていないんだなぁ、頑張ってるなぁ、不安で胸が張り裂けそうなんだろうなぁ
見ているこっちも切なくて泣けてきます。
今はただ、「ママも同じ気持ちだったんだよ、でもお友達出来て楽しかったんだよ」
「出来ることがどんどん増えて楽しいんだよ」と自分の経験をちょっとキラキラした感じで話してあげるくらいしかできません。
そして毎晩娘からは「今日もいい匂いで、背中なでなでして」と言われます。
良い香りのアロマで背中をなでなでしてあげるとすんなりと寝てくれます。
それを横で見てる弟までウットリしているのが笑えますが・笑
（花粉症対策のアロマブレンドでなでなでしちゃってます！）
娘が笑顔で小学校にいけるまで、アロマでなでなでは続けようと思います。
そんな私と娘の経験をもとに、
４月は新生活に不安なお子様へのトリートメントのレッスンをしたいと思っています。
（記事の最後にある、
健香堂のお稽古 ご覧ください）
スキンシップは本当に大事ですよ。
肌に触れると、心がとっても和らぎます。
それにはキチンと訳があります。
「皮脳同根」
私たちの皮膚と脳は、受精卵から分裂を始めて、もともとは同じ場所から出来ているんです。
皮膚に触れるのは、脳に触れること。
子供はママに抱きしめられたり、なでなでされるのが大好きです。
心が落ち着くんですよね。
ママ、わが子を抱きしめてますか？
わが子を抱きしめると、ママ自身もほっこりしますよ。
私は自分がイライラ余裕のない時は子供を呼んで
「ママ今疲れてるからぎゅーってして！！」
「はぁ～気持ち良いよ～ありがとう～」てします・笑
辛い時は、一人になる時も必要だけど、家族を抱きしめるって良いですよ。
ついでに、パパも抱きしめてあげましょうね・笑
花粉症の季節の部屋干しに
本当のアロマが香る柔軟剤を作ろう
私も含め花粉症の方がツライ季節がやってきました。
この時期はお洗濯も部屋干しで臭いが気になりますよね。
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部屋干しの臭いの原因である「菌・カビ」にもアロマはアプローチします。
そして、もちろん花粉症のツライ症状の対策にも♫
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正しい子供のスキンケアを知ろう
もっともっとたくさんのママに知ってほしい
「健康な肌」 → 「清潔」 →「隅々まで洗う」
じゃないんですよ！
ここにはたくさんの誤解があります。
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