こんにちは(*^^*) フェアリーテイル マイマイです。
前回の続きです。
Jにヒッチハイクの待ち合わせ場所まで車で送ってもらって、ドキドキしながら同乗させてもらう人たちに会いました。
同乗者は全員フランス人。
夫婦と、奥さんの同僚の若い女性が1人でした。
正直言って、これまでの体験からあまりフランス人に良いイメージをもっていなかったのでちょっと戸惑いました。
短時間とはいえせまい車内でフランス人3人と日本人1人ですからね。
運転は奥さんがして、後部座席には刺青の入ったガタイの良いおじさんが座りました…^^;
やばい、ちょー緊張
でもおじさんは見た目より優しく、日本にはいつか行きたいと思ってるんだよね~とか色々話してくれました。
ストラスブールでお勧めのカフェとか教えてもらいました。 結果的には行けなかったけど。
ドイツ区内の高速に乗りながら、フランス人たちが、「ドイツ人は◯◯だけど、フランス人は△△だ。」とかそんな話をよく聞してました。
日本にいると、特にヨーロッパなんかは陸続きでみんな同じに見えるけど、全然違う国民という認識なんだな~~と新たな発見をしました。
例えて言うなら、日本人と中国人と韓国人、見て目は似てるけど言葉も文化も全く違うし、一緒にされたらイヤですよね⁇
たぶんヨーロッパでも、そんな感じなんだな、一緒にしたら失礼なんだなと、勉強になりました。
途中、わたしのトイレが我慢できず休憩^^; トイレに行きたいというのはちょっと気が引けた(なんか急いでるっぽかったから)けどこれ以上は我慢できないと判断し、ガソリンスタンドへ。
スタンドで、アヒル売ってた
帰国後イッテQみたら、これロンドンで流行ってるらしいよ。
出川イングリッシュでは、アヒルはガーガーバードなんだって(笑)
さすがご意見番
そんなこんなでほとんどおじさんとしか会話してないけど、2時間半のドライブも終わり、ストラスブール中央駅に到着。
日本から持ってきた(たくさん余っていた)お土産をあげたらたいそう喜んでくれた。 やはりプレゼン作戦はうまくいくな(笑)
ヒッチハイク料25ユーロを払って、さようなら。
電車なら150ユーロくらいするから、かなり浮かせられた!ラッキー!*\(^o^)/*
若い女性も一緒に車を降りて駅へ。
ドイツからフランス、国境を越える2時間のドライブで見た目や雰囲気が全然違う…
なんか不思議な感覚
全然わかりません。
変な感じ。
これからトラムに乗って、2人目のホストの元へ!
今日も読んでくれてありがとう(*^^*)