こんにちは(*^^*) フェアリーテイル マイマイです。
えーっと…
旅が終わってから、一か月以上経ってしまい、もはや6日目に何をしたか思い出せない…(^▽^;)
記憶を振り絞って書きます!
ストラスブールに着いた翌日、ホストの大学が終わった後、ラマダン(イスラム教の断食の期間)が終わったお祝いに友達とイタリアンレストラン行くけど、一緒に来る? と、誘われた。
聞けば、ヨルダンの友達と、もしかしたらチュニジアの友達も来るかもとのことだった。
みんなアラビア語を話すらしい。
中東の友達っていないし、イスラム教徒の人と仲良くやれるかしら…イスラム教は食べちゃいけないものもあるし…
という不安はあったものの、せっかくなのでご一緒させてもらうことにした。
ホストは先に大学に行ってしまったので、また一人でトラムに乗らなければならない。
まず、家から出ようと思ったら、玄関の扉が開かないじゃないの⁉️
なぜ⁈
なぜヨーロッパのドアってこんなに難しいの⁉️ 何回やっても慣れない。
もしかしてこのまま家から出られないのでは⁈という恐怖に一瞬襲われた。
しばらく苦戦したのち、なんとか外に出られた( ̄Д ̄)ノ
トラムのチケットを買おうと試みたけど、私はフランス語は皆無だし、英語表記も一切なし。
周りに人もいなくて助けを求められないし、そうこうしているうちに目的のトラムが来ちゃった!(^◇^;)
仕方がない。
罰金覚悟で無賃乗車。
見つかると、40~60ユーロの罰金がある。電車もそうだけど、ヨーロッパって、日本みたいに改札ないし、不思議なシステムだわ。適当なのか、人を信用してるのか…。
えー、無事に目的地でホストに会えました! お友達は、ヨルダン人の20代女性と、彼女の元を訪れているお母さん。
最初は緊張したけど、特にこのお母さんが超明るくて面白い!(≧∇≦)
すごい冗談言うし、イスラム教徒のイメージが一気に変わったよ!
その後はストラスブールの街の中を散策
2人ともクタクタになって帰宅した。
夕飯に何を食べたか全く覚えてない^^;
シャワーを浴びて、就寝。
明日は第二の目的地、コルマールへ!
今日も読んでくれてありがとう(*^^*)♡