こんばんは。 フェアリーテイル Maikoです(*^-^*)

先日、ドイツ大使館へ行ってきました。

経費負担証明書を発行してもらうためです。(この証明書が何であるかの説明は省きます)

そのときの大使館HPには、「定期収入が確認できるもの(源泉徴収など)と、保証人となる人の身分証」のみが必要と書いてありました。

なので保証人の母親と一緒に源泉徴収と身分証(この時は健康保険証)をもって申請に行きました。

でも、当日行ったら
「写真付きの身分証明書」
「証明書のボーダーラインとして、年収500万円以上」
そして私のパスポートも必要と言われ、発行してもらえませんでした。

年収500万円がない方は、源泉徴収もしくは確定申告書と、ありったけの貯金通帳をもってきてくださいと言われました。


えーーーー!!!
そんなこと、ホームページには書いてなかったじゃん!!!!

怒り心頭でしたが、申し訳ありません。と言われ、しぶしぶ引き下がる。

翌週、準備万端にして再訪。

二度目で、ばっちり証明書が取れました。

でも、私たちが証明書待ち時間の間に別の親子がやってきて、私たちの初日と同じことのやりとりをしてました。
彼女は、かなり粘ってましたけど、結局書類不備ということで証明書の発行はできませんでした。
彼女のセリフ 「だってドイツ大使館のホームページにこの書類でいいって書いてあったんですよ?!なんでダメなんですか?!今日以外は来られないんです!!!」と、15分くらい粘ってましたよ・・・  かわいそうに。

私たちと同じように、大使館HPを見て書類持ってきたのに跳ね返される人はきっとたくさんいるんだろうな、と思ってこのブログを書きました。


今日、大使館のHP確認したら、もう少し具体的に変更されてました。きっと前々から問題だったのでしょうね。
ドイツ大使館 よくある質問


うちの場合は日帰りできる距離だからよかったけど、遠方から来られた方で跳ね返されたらたまんないですね。


まとめです。
まず、保証人ご本人の来館が必要です。
<持ち物>
・保証人のパスポートもしくは運転免許証
・基本的には年収500万円以上の源泉徴収もしくは確定申告書
・年収500万円以下の場合は、上記の書類に加え、貯金通帳
・渡独する人のパスポート

以上の書類が必要と大使館の人に言われました。
ご質問がある方は一度大使館に直接問い合わせると良いかと思います。
少しでもお役に立てればうれしいです。