こんばんわ。 Fairy Tale Maikoです(*^-^*)


えっと~、前回の職探しシリーズからちょっと間があいてしまい、どこまで書いたかわからなくなってしまいましたが・・・

記憶を振り絞って書きます。


履歴書をレストランに持って行き、前向きなお返事をもらった後、勇気を出して頑張ったので、ちょっと自分に甘くしてその日はそれ1軒でお終いにしました。(履歴書が手元になかったというのも理由ですが)


次の日に履歴書をコピーしようと、図書館へ行きました。

今後に備え、とりあえず3部コピーしました。


さて、コピーが終わり、求人でみた次のところへ行こうとしたときに、パーティーで知り合った女の子からメールが入りました。

女の子:「私の友達のIがホテルで働いていて、16時までホテルで働いているから彼女にきいてみたら?」

私:「おー!それはすばらしい!! OK,今から行ってみるね!」


そんなわけで、私はホテルの仕事に空きがあるのかと思って彼女のいるホテルに向かいました。


徒歩10分(近!だって小さい街だから)でホテルに着きました。


フロントに立っている人の名札をみると、Iでした。 自己紹介をすると、とてもフレンドリーに迎えてくれました


話をしていくうちに、彼女のホテルに空きがあるのではなく、一緒に職探しを手伝ってくれるとのことでした


初対面の私の職探しを手伝ってくれるなんて、なんて心が広いのでしょう!!!!


仕事が1時間後に終わるから、一緒に仕事を探そう!と提案してくれました。


ドイツ語ができない私には、とても心強いサポートでした。


ホテルの食堂で1時間彼女を待ち、歩きながら話していると、もう今からすぐに直接履歴書もってアタックするわよ!とのことでした

お、おおぅ!!と、自分で自分を奮い立たせ、怖気づく自分を励ましました。



日本人をほしがってそうなお店を彼女が探し、そして彼女がドイツ語で私のことをお店の人に紹介してくれました。 仕事を探している旨を説明し、私は簡単な自己紹介をして、ドイツ語の履歴書を渡しました。


彼女と一緒に3件周りました。


どこもクリスマスに備えて日本人はほしいね!という感じでした。

1軒は上司がいないので、「明日の午前中に来てね」と言われ、

別の1軒は「後ほど連絡します」と言われ、

3軒目のレストランでは、「二日後にお試しの仕事をするから、9時に来て!」と言われました。


えーーーー!!!! マジか!自分で応募したけど、ドイツ語でオーダーなんて取れないわーーー!!!

と思ったけど、やるしかない。


そんな感じで、ワーホリなどで働けるビザがある方は、ローテンブルクはオススメだと思います。
(ただし、1~3月は閉めてしまうお店がおおいので、温かい時期に限られますが)



結果、直接履歴書をもってアタックする方法は、結構効果があるように思えました。


友達のIのおかげで、1日で3件も応募することができました!

とっても心強い友人ができて、私ってばほんとにラッキー


I、ありがとう!!!


自分一人なら、応募するのも躊躇してしまうところですが、彼女には本当に感謝です!!


まだまだつづく・・・