自己受容は、願いを叶える方法ではありません。 | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

この題名を見て、







え⁉️違うのーーっ⁉️







と思った皆さん。




そうです。





自己受容は、願いや夢を叶える方法ではありませんよーウインクウインクウインク






むしろ、その逆。




中級を受講された方は、もうお分かりだと思いますが、



願いが叶うとか夢が叶うとか、


そういうステージから降りて、


『すべてある』という別の次元にいくというのが、



自己受容の一番の恩恵だと思っています。






私たちが生きている、この現実。





この現実がすべて自分の思った通りにいけば、

悩むこともないし、

不安や焦りなどネガティブな感情が発生することもありませんよね。




だって、自分の思う通りなんですから✨






でも、そうはいかないのが現実だったりします。




何でも思う通りにいって、ずっといい気分でいれたらいいけれど、



そうもいかないのが、この世界なのですよね。







うまくいかないことや、いやなことは普通に起きるし、


いい気分でいられないこともたくさんある。





願っても叶わないことなんて、ざらにあるわけです。




そうすると、





願いが叶ったら、やったー!ハッピーラブ


願いが叶わなかったら、最悪!アンハッピーゲロー




となってしまいます。





また、




誰かに認められたり、賞賛されたらハッピーラブ


誰かに認められなかったり、賞賛されなかったらアンハッピーゲロー






問題がなかったらハッピーラブ


問題があったらアンハッピーゲロー




こんな風に、外側で起きる出来事に一喜一憂することになってしまいますよね。





もちろん、感情というものは勝手に湧いてくるものです。



だから、湧いてくることを否定する必要はありません。





嬉しいことがあったらたくさん喜んだらいいし、


悲しいことがあったらたくさん悲しめばいいし、怒ればいい。





その喜怒哀楽は、人間として生まれ持った大切なものです。






だけど、自己受容が本領を発揮するのはここから。






この感情に飲まれず、


いつでも、自分の中庸に戻ってこれる。




これが、大事。




この中庸に戻った感覚を、私は、


『ほっとする』と表現していますが、




それは、マイナスでもプラスでもない、ゼロの状態に戻るということでもあります。




ゼロというのは、そこから無限に選べるということ。






そして、



願いが叶っても、叶わなくてもどっちでもいいや✨


幸せだから✨



というあり方でいることが、なによりも最強なんです。







そういう状態を自分の内側につくっていくこと。



そして、育てていくこと。



それが自己受容の醍醐味だと思っています。






それができるようになると、


いつでも自分の人生の手綱を握れるようになるし、


こんなことやりたいなと思ったことが想像もしないカタチで叶っていったりするんですね。




それは、ほんとに次元が変わったような感覚なのです。







ほっトレを受講してくださったことで、





お金が入ってくるようになったり、

新しい仕事の話が来たり、

彼氏ができた!というご報告を最近よくいただきます。







でも、それ以上に皆さんが喜んでくださっているのは、


どんな時も満たされている自分に戻れるようになったということ。




これが、何よりも嬉しいことなのです✨








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