2020年の年明け、静岡県藤枝市にあるフレンチブルドッグ専門ブリーダーgo west kennelさんへ見学に行きました車
日本家屋の大きな一軒家でフレンチブルドッグを飼育、繁殖されている、
朗らかであたたかいご夫婦、とらさんとさくらさんが、大切にフレンチブルドッグを育てておられました照れ

まずは先月生まれた子犬たちとの触れ合い
両手のひらにのるくらいの小さなワンコたちわんわん激かわピンクハート

右側がまち子、最後の最後まで左の子と迷う照れ

その後、まち子の両親とご対面、
裏庭で待っていると、獣のようなイノシシのような、子豚のような、フレンチブルドッグたちが私たちのもとに突進してきたうり坊ぶーぶーうり坊ぶーぶー

うわぉ
byますだおかだの岡田

こんなデカなるんやポーン


動きが機敏すぎて、誰もうまく写真が撮れない滝汗

「母犬キャロルと父犬チャンピオンのジロー、おばあちゃんのノンノと、他の子たちも連れてきたよニコニコ」とさくらさんが言ったウシシ

ひと懐っこいワンコたちは足元に寄っては生き生きと走り回る、家族みな、ブル達に翻弄される滝汗
さっきの子犬と同じ生き物に見えないゲッソリ

正直、この時点で飼うのをためらうニヒヒ
果たして私は猪のようなフレブルを手懐けることができるのだろうかチーン

ブル達が小屋に戻る前、母犬キャロルがふと振り返り、しなやかな足取りでに私の足もとへ近づき、そっと私を見上げた目

「まち子をよろしくねおねがい」と言われたような気がした照れ
まち子を育てる決心をする真顔

1ヶ月後引き取りに、
ちょっと大きくなったまち子ラブ

go west kennelのとらさんとさくらさん

すごい寝方ポーン
途中休憩も入れて約5時間の長旅車

長旅の疲れもあり、まち子は家についてからしばらくの間、水鉄砲のような下痢をしたり、嘔吐したり、体調を崩してしまったえーん
心配でしかたなかった私はゲージの隣にお布団を敷いて寝て、動物病院以外ほとんど外出せず、まち子の看病をしたぐすん
原因は長旅のストレスと思われる胃腸炎ゲホゲホ

のっけから色々大変だったが、
go west kennelのさくらさんの適切なアドバイス(病院代もさくらさんが負担してくださるとのこと、「夜中でもいつでも連絡ください」、とおっしゃってくださり心強かった照れ
キャロルのあの瞳を思い出しては、「大切に育ててるから大丈夫やで」と心の中で呟いていたウインク

体調もすっかり良くなったまち子は、よく食べ、よく寝て、よく遊んだ照れ


なかなか躾がうまくいかなくて、そこいらでうんこしたり、しっこしたり、色んなモノをカミカミして壊したり、イタズラが絶えないまち子プンプン

まち子〜おーっ!
とまち子を追いかけ回す日々



犬を飼うということ犬
それは家族になるということ
楽しい時も苦しい時も共にいるということ
飼う前からも飼った後も責任があるということ真顔

まち子がいるだけで、ただいるだけで
幸せな日常照れ