子の受験、母ができること
バランスのとれた食事作り
、生活リズムを整える
、体調管理
、塾などの送迎
、学習環境を整える
、メンタルサポート
、スケジュール作成
、、、
、生活リズムを整える、体調管理、塾などの送迎、学習環境を整える、メンタルサポート、スケジュール作成、、、上記以外に母が出来ること
それは
祈ること
私は特定の宗教の熱心な信者じゃないけど、人生の節目節目は必ず奈良の大神神社へ参拝に行きます
息子の合格祈願、大神神社をはじめ、さまざまな神社へ足を運びました
受験２ヶ月前の天赦日
大神神社→狭井神社（身体健康の神様）→久延彦神社 （智慧の神様）
吉日の午前中、神妙な面持ちで参ったのをいまでも覚えてる
お守り買って、絵馬を書いて、すがるような思いやった
受験１ヶ月半前
北野天満宮
京都の学校を複数受験するので、京都の神社にもお参りしようと思って、第一志望の入試直前説明会の帰り道に参ってきた
京都という地にご縁があるよう念じた
受験１ヶ月前の一粒万倍日
葛城一言主神社
奈良の御所にある、その名の通り一言だけお願いを叶えてくれる神社
願書を両手で挟み一言、拝んだ
参拝後、一言主神社の近くにある郵便局で願書を提出した
（この時期『一陽来復お守り』の販売期間だったので、家族分のお守りをもらって帰った）
息子６年になった頃から、両方の祖父母や個別の先生、友人、知人、いろんな方からお守りをいただいた
私が合格祈願でそれぞれの神社で購入したお守りも含め、息子はすごい数のお守り全部、塾カバンにつけていた
「ちょっとお守り減らすか
」
」と聞いたら、
「みんなの思いが詰まってるから、全部つけとくねん
」
」と受験の時もそのカバンで行っていた
また受験１ヶ月前から勉強している机の前に、息子はmy神棚を作り出した
最初は神社のお札、受験票、個別の先生にいただいた台風が来ても落ちなかったりんご、レアポケモンシール、盛り塩、妹からもらった応援手紙などなど
その前で一生懸命手を合わす息子を最初は「おもろいな
」と笑っていたが、
」と笑っていたが、いつしか家族もその前で拝むようになった
お参りしたから合格できるか
と言えば、ただ単に気休めやったかもしれん
どこにもお参りしなくても合格した子は何人もいたし、逆に私のように合格祈願に行ったのに不合格やった子もいてる
だから一概にお参りへ行った方がいいとも言えないが、
うちの場合はお参りすることによって、
「お参りしたからきっと大丈夫
きっと神様が守ってくれてる」
」と根拠のない自信を持つことができた
その小さな自信が
入試直前期の子や私の、不安で押しつぶされそうな心を落ち着かせたと思う
２０２０年は１１月１７日が天赦日だ
（別にこの日じゃなくても、合格祈願いつ行ってもいいと思う
）
）もしいま受験生のお子さんを持つママさんが不安で押しつぶされそうになっているなら、気持ちを落ち着かせるためにも、神社やお寺へ参拝に行くのもいいかもしれない
主人とダイニングテーブルの横のデスクで最後の追い込みをしている姿
デスク前には息子作の神棚
鏡餅の前に、お守りがたくさんついたカバンを祀る息子
毎年ハローウィンの日、仮装してバレエのレッスンへ行く娘、
今年はヴェネツィアで購入した仮面で仮装
先生は爆笑だったらしいが、みんなから冷たい目で見られたらしい
「みんなドレスとか可愛い衣装やのに、私だけ罰ゲームみたいやったわ
」と娘
」と娘大丈夫、君が一番輝いていたよ
めっちゃ嫌がってる