よこはま発達相談室のYouTubeチャンネル。
 

 
Facebookで知ってリンクを保存してあった動画。
今日やっと観れました。
(息子がいる時には嫌がるから観れなくて、今日は久しぶりのデイでした)
 
先に、TEACCH研究会のホームページにあった資料を読ませていただいていたので、先生方のお話しがすんなり頭に入りました。
本当に助かりました。
 
 
 
 
 
この5つの類型
 
 
 
息子は3番目、コロナが…緊急事態宣言が…色々何度も言うことが増えました。
 
昔は本人が言っていることに対して1つ1つ丁寧に答えていたのだけど、本人が本当に知りたいのは、いつ終わるの?
楽しみにしている○○は行けるの?
 
 
 
毎月スケジュール帳に書いている月間予定。
5月の予定は叶えられそうも無いのに、変更になってしまうだろうに…切なくなりながら
緊急事態宣言が解除される前提で、いつも通り息子の希望を聞いて調整し、日程を書き入れました。
「学校が始まったら」…という但し書きを添えて。
 
息子が確認して来る度に
「5月○○日に行くな。学校が始まったら。」
…と答え続けました。
 
 
緊急事態宣言が延長となった時、想像していたよりもすんなり受け入れてくれました。
 
5月31日まで。6月1日から学校始まる。
今は、本人の中でここを終わりにしています。
 
 
うまくいっていないこと、私が失敗したこと、
いっぱいあるのですが
「うまくいったことを記録しておく」
…そうしておくと、後々、行き詰まりそうな時に未来の息子を助けられる。支えられる。
今日この動画を観て、そのことを実感しました。
 
 
又数年後、行き詰まりそうな時にブログを読み返し、今の私が未来の私を救うことも出来る。
 
 
休校になって、今のほうが落ち着いている場合は、なぜ今落ち着いて過ごせているのか(外出が減って落ち着いた理由、普段本人のストレスになっていること)を考え、今後の過ごし方を調整していくと良いそうです。
 
ちなみに夫と私がそう汗
アフターコロナに向け、落ち着いて暮らせるスケジュールにしたいと思います。