保護者研修で書いた間取り図(構造化の計画に必要な資料)、久しぶりに見ました。

古い昭和初期の家で、収納好きな私にとっては(どこでも釘さし放題)やりたい放題出来るオアシスでした。



まずは押入上段を息子のときめきスペースに
(棚の上に登って危なかったので、逆に登って良いスペースを作りました)


元々ふすまは取り外してオープン棚として使っていた押入上段。
保育園の先生の髪の毛を触りまくっていたので
黒い糸のれんを買って取り付けました。


ストリングカーテンというオシャレな名前があったんですね。
糸のれんで検索しても出て来たけど爆笑

糸のれんは絡まりやすく、1度新たに買い直したけど外しました。
(当時よりうんと安くなっていたので、又買ってみようと思います)

プラレールは別の場所に移動しました。




息子が手に持っているのは【鎖】

100均で鎖を売っているのは何コーナー?…棚の側面にぶら下がっている鎖を手の平で軽く叩いて遊んでいたのをお父さんが注目し、ぶら下がっていた10セットをそのまま買ってぶら下げました。
今も地味に感覚グッズとして鞄などに[少し]付けています。





その後、身体が大きくなって重さ的に無理そうになったので、学校の準備スペースにしました。



後日、専門家の先生にアドバイスをいただいて再構造化。


BEFORE


AFTER


間取り図を見てみて、上下の入れ替えや配置の変更をした意味を納得されました方…構造化のプロですねキラキラ


いただいたアドバイスを元に、片付けるケースや配置も再構造化しました。





入れるものが色々多過ぎるんです…と、私が少しこぼした時にいただいたアドバイスを今日思い出し、今度の物理的構造化に生かそうと思っています。

4年前にリフォームして、この押入は私のスペースになりました。
まず1番に息子が使いやすく動きやすいことを優先し、片付けなんて興味のないお父さんが片付けてくれる収納にした結果、私のスペースが使い辛く動線もぐちゃぐちゃになりました。
自己犠牲モード脱出します。



◆子どもが1人でするのを手伝う…モンテッソーリ教育のポイントがわかりやすい本。
(とても薄い本だけど、著者さんは要点まとめる天才と感動)


◆構造化の事例を図解ビックリマークわかりやすいです。