落ち着かない日々の中で
バラバラに崩れた積み木を拾い集めて
１つ１つ並べている最中です。
自立課題を作ると息子が喜んでくれて
作るのがとても楽しかったあの頃。
一人で机の前に座って
棚から課題のケースを取り出して
ごきげんだったあの頃。
【室内で】
【一人で】楽しめることが少ない息子には
好きなものの写真と文字をマッチングする
ファイルの自立課題は
私が思っていた以上に
楽しいアイテムだったようです。
子どもの頃【お楽しみブック】を作って
(電車や絵本などの切り抜き)
隙間時間に見ていたけど
YouTubeで動画に慣れてしまった今は
切り抜きでは物足りず
かと言って動画はいつでもどこでも観れず…
私はお楽しみブックと言っていたけど
【プレジャーブック】(pleasure book)
というもの。
私が作っていたのは言うなら
【プレジャータスク】(pleasure task)？？
英語はよく分からないけれど
響きが妙に気に入りました。
学校へ持って行くのに作ったファイル課題を
(やっぱり学校へ行くのは難しくて)
家でしたそうな言動があり
また色々追加してやっています。
家事や身辺の構造化が進んでいなかったけど
家での生活はプレジャータスクがあると
活動にメリハリが出るのかと今気付きました。
おっしゃ、心地よい生活が見えて来た
そもそも、この記事を書き始めたキッカケ
息子の超プレジャーになる本を見つけ、届いたから
以前作った課題の続編を沢山作れそうです