お久しぶりです。

中々更新出来ない理由がありますが、元気にやっていますニコ


今日は息子の児童思春期外来診察で、妙に頭がスッキリするアドバイスをいただきました。

凄く大変雷な時期って、色々気を配って支援もマメになるのに、落ち着くと緩みまくるのが自分の悪いところだなーと気付きました。


でも今度は逆に、緩めてはいけない部分を逆に気を付け過ぎてしんどくなっているかもしれないので或る場面の支援について

「凄く大変な状況では無くなったけど、これからどうする?」

ちょっと抽象的ですが、先生に質問してみました。


A…これからもほぼ永久に気を付け、危険を完全に避ける


B…元の生活に戻していく(それならばその時期はいつ?何を目処に?)



それに対する先生の答えが


A…他の方法があるなら敢えて変えない

(心配であれば)わざわざ危険な状況を作らず、現状の安全な方法で対応する


B…変える必要があるなら他の方法を考える

現状以外の別の安全な方法を考える


C…どうしても選択する必要があるなら計画的にスモールステップで変えていく

元の(便利で負担の少ない)方法が良いのであれば、少しずつ段階を踏んで確認しながら元の状況に近付けていく


…という3つの方法。



落ち着いて考えられる時だと、何か普通の3つの方法に感じたかもしれないけれど、色々なことが起きて迷い判断力も落ちている私には、キランキラキラと輝くようなアドバイスでした。



特にCが…

スモールステップが大切と聞いても


白か黒か

0か100か


我が家は極端な考えになってしまいやすいのですけど、元に戻す選択の極端さよりも、その方法や手段、戻し方が極端なことにも気付けました。



結論として、私が悩んでいた場面は

こちらの負担も少なくないけれど…

落ち着いたけれど…

安全最優先で現状維持です。



何か目の前にあった封筒の裏にメモしちゃったけれど、これは他のことに関しても絶対永久活用出来るわキラキラと思っています。




次の更新が又いつになるか自分にも分かりませんが、アイデアや今日みたいなことがあった時にまた宜しくお願いします虹



(おまけ情報)

先日、自立課題作成会の参加者さまに教えていただいた本がめっちゃいいキラキラ

学習だけでなく、生活・マナー・人間関係・感情のことまで内容がギュッと詰まっている本でした。