あっという間に1ヶ月以上過ぎてしまいましたが前回の続きです。
【ゲーム】は
せっかく買ったのに余りハマっていなくて😔
昔好きだったゼルダとかマリオとかの最新作をふわっと遊んでいます。
余り使えていない本体は【おうちカラオケ】で使用。
私も年を取ったせいか、マニュアルを読みながら「期間券」を買って曲を再生出来るようにするまでが長い道のりでした。
昔は設定とかサクサク出来ていた気がするのだけど。
モタモタしてたら息子がNintendo Switch本体の設定を進めてくれました。機械に強いわ。
家用のマイクはNintendo純正品が高くてライセンス物を購入。
カラオケ屋さんみたいなエコーや響きが無く期待外れでしたが、息子は各曲の映像がマリオなのも楽しいみたいで、好きな曲をかけて楽しんでいます。
マイクのエコーと言えば無料のカラオケアプリも色々あって、普通の有線マイク付きイヤホンで本物のカラオケみたいなエコーを楽しむことが出来ます。
昨年始まったUTAOはハモリやコーラスも入っていてビックリ。
カラオケを余暇にしたら良い(ヘルパーさんとの外出で、雨天でも出来る余暇になる)と薦めて貰い、カラオケ屋さんに通い出して4年程。
最初は「千本桜」を大音量で流して重低音の振動を楽しむ?みたいな感じだったのが色々な曲やアーティストに興味を持ち始め、ある日マイクを持ち始め(でも歌わない)、昨年の秋頃突然歌い出し(超小声)、最近はっきりめで歌うようになっています。
継続は力なり…と言うけれど本当ですね。
歌えるようになるのを目標にって言うのでなく、只々カラオケ屋さんでの時間を一緒に楽しんでいた結果なのですが。
月2回フリータイムで約6時間、カラオケに興味なかったら密室軟禁状態😂
息子が興味持ちそうな曲やアーティストを探して覚えて私が歌う…私にとっては努力や我慢の要らない作業でした。
時代が逆戻りしたような…私が若い頃に一時期流行った、部屋代無し1曲100円で歌えるカラオケボックスをゲームセンターで見つけて驚愕。
公衆電話ボックスも知らない若い世代の人達にとっては、このボックスを「公衆電話ボックスみたい」とか言う発想は無いですよね。
自閉っ子にとっては謎の密室、異空間?
私達家族が発見した日、偶々おひとり様のお兄ちゃんが「唱」を熱唱していて
(本当に音漏れしていないので、外からカラオケ映像と歌唱姿が見えるだけ)
カラオケする場所と息子も直ぐ理解出来て「歌う!」と言ったので早速利用しました。
私には懐かしく、息子には新しい体験。
最近こういうカームダウンスペースがあるそうですが
カームダウンスペースも、気持ちの切り替えにサクッと1曲だけでも歌えるカラオケボックスも街中に増えるといいですよね✨
自閉症でなくても皆が使える感じで🌈