有り難いことにコロナ禍でも周りには騙されてない方がたくさんいらっしゃったので、引きこもることなく出歩いてました。
旦那は茶番と分かっていながら、忖度マスクするから買い物に行っては喧嘩したけど(´-﹏-`;)
茶番初期の今頃は、時短で9時3時がお仕事だったので、急いで帰宅して家具工房さんとこに山菜を摘みに行っていたのを思い出す。
お仕事一山超えたので、仕事の様子みて帰ろうかなー
ヤブカンゾウ採りに行きたい。
ちゅーことで、
トモノアキラさんのFacebookより転載させていただきます。
いつもありがとうございます。
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この世界の仕組みを理解しているオーナーが運営するカフェを、よく利用する。
「ここのオーナーは、コロって無い」
初めて足を踏み入れた瞬間に、そうわかった。店員さんたちは、全員ノーマスク。検温もしないし、消毒スプレーも見当たらない。ニッコリ笑って「いらっしゃいませ」と言われる。
このお店は、当たり前のことをやっているだけ。それなのに、この狂った世の中では、特別になる。
たぶん、いや、きっと、コロった世界にうんざりしている人たちが入店したら、感動するだろう。涙を流す人もいるかもしれない。
人を大切にする。安心安全に寛げる快適なスペース。消毒液の臭いは一切しない。もちろん、口に入れるものは、健康の実現が優先されている。
ここのオーナーは、絶望したことがあるはずだ。20年前のボクと同じように。
この世界の真実を識った人で、絶望しない人はいないだろう。1人では、あまりに無力なのだ。
ひとしきり、絶望を噛み締めたあと、やがてボクは、そのシステムの外に出ようと決意した。よく言う、「魔界のシステムにお尻ペンペン」というやつだ。今日、カフェの広報誌を読んだら、オーナーもまったく同じ決意をしたとわかった。
ただ、このシステムから抜けようといっても、ふつう、どうしたらいいのかわからないし、諦める人も多いだろう。そして、日常に戻って、絶望を続ける。お尻ペンペンしたくても、できない。
仮に世界の仕組みを理解したとして、ほとんどの人は、流通しているものを消費し、症状が出たら、病院へ行き、子どもたちを学校に送り出し、職場に行く。それをやらねばならないと思っているわけだ。これらのすべてがカバールの計画だとわかっていながらも、そこから抜け出せない。誰もが通る道として、周りとの軋轢も生まれる。そして、家族、友人の無理解。去っていく人もいる。ほとんどの人は、挫けるか、拗ねて愚痴を言うだけ。
このオーナーは、北海道で畑を耕した。そこでできた無農薬の作物を、自分のお店で使っている。そして、作物の他に、畑で発生する宝物のような価値に氣付いたそうだ。それが何なのかは、お店に足を運んでみてほしい。店名は会ったときにでも聞いてね。
お前はどうなんだ?
畑は、仲間たちがやっている。彼女たちからは、ボクは畑に足を運ばないだろうと思われているらしい。そんなことないんだけどな。田舎者だし、畑の中で遊んで育ったんだから、畑、似合うと思う。
いまは、ファシリテーターのスキルを活用して、才能の解放と創造をやっている。その場に参加した人にとって、自分が自由だと気付くことのサポートになればいいなと思っている。その人が、本来の自分に戻るプロセスを見るのは楽しい。
世直しするなら、おもしろおかしくだね。
オーナーとボクは、やっていることは違うけど、目的は揃っているよ。
20210416