10月は「研究」の月!とブログにも書きましたが、「前を見て、ときどき振り返る」順調に進んでおります☆
今まではジャズのクラリネットや管楽器のソロを聴いてコピーする(トランスクライブといいます)ことが多かったんだけど、最近はジャズだけでなくロックやポップスのキーボードやギターのソロにも注目して聞くようになりました。
楽器ごとに弾きやすい、吹きやすいフレーズっていうのがあって、きっとそういうのに偏って練習してしまっていると思うので、純粋にかっこいいと思うフレーズを取り入れていきたいと奮闘中。
楽器演奏する以外にも研究はいろんなところに及んでいて、いろんなアーティストの、音源だけでなくプロモーションビデオ・ミュージックビデオ・ライブ映像などを観ています。そこから派生してライブ映像の特典でついている舞台裏映像だったりドキュメンタリーも観ます。
楽器奏者だけじゃなくて、シンガーの人たちをよくチェックしてます!
おすすめは大好きな5人組のアカペラグループ、PENTATONIXの「On my way home」ドキュメンタリー。
アルバム「PENTATONIX」の初回限定盤の特典としてこのドキュメンタリー映画の映像がついていたんだけど、Netflixでも観られます♪
ツアーに密着している合間のレコーディングの様子や、メンバーがどういう風に歌に向き合ってるかが見られたり、実際にインタビューで聞けたり。
ますます大好きになる!私は紅一点のKirstinが好き
あと絶対に外せないのはマイケルの「This is it」。
もう何度観たか分からないけれど、また昨日から観ています。
(ちなみにipadでNetflixを観ているので、ちょっとした空き時間にwifi使えるカフェで英語の勉強がてら海外ドラマ見たり、ミュージカル見たり出来て便利です。)
マイケルってステージに立つとき以外もいつもかっちりしたジャケットと派手なだったりしっかりとした靴を履いていて、でもそういえばリハーサルの時もジャージだったりラフなTシャツ、ジーンズ姿って見たことない…!(若いころにセーターを着ている写真はありましたが)
いつどこにいてもマイケルは、みんなのイメージのマイケルであるんですね。
This is itで注目したのはマイケルの周りにいる人々のプロフェッショナル度。すさまじい。
でもやっぱり一番は、ミュージシャンの些細なテンポの違い、アクセントの付け方、音の長さ、全部聞いてるマイケル。僕が来てからサウンドチェックを始めてねというマイケル。一切の妥協を許さないマイケル。だからこそマイケルはマイケルなんだな。
…大好きなので、これだけで長い一記事書けちゃいそう。笑
ライブで失神しちゃう気持ちが分かる。
ライブ映像は衣装だったり、ステージ演出っていうのもすごく参考になります!自分が見ていてわくわくするものを作っていきたいな。
あとは、アイドルのライブ特典映像を見たりもしますよー!
オーケストラの演奏会の裏側とかのドキュメンタリーってあったりするのかな。あったらお客さんは面白いと思うんだけどなー??