昔の故事来歴を、自らの詩や文章に取り入れることを、典故引用と呼びます。漢文脈に重要なこの典故引用が茶文化の発展にも貢献しました。
過去の文人たちを魅了し、現代の茶人たちをも魅了し続ける典故とは?
明代に活躍した文人を中心に、中国茶の奥深い世界をご案内します。
<講師>
張茹涵 先生
中国茶コーディネーター・中国茶インストラクター。
台湾出身。台北・紫藤廬茶芸館の元スタッフ。坪林茶業博物館等各所にて茶文化にまつわる講座を開催。現在は一橋大学大学院にて明代茶文化研究に取り組む。
Blog「飲水思縁」執筆
https://ameblo.jp/mauverc/
<場所>
台湾茶芸館 桜樺苑
(世田谷区三軒茶屋1-5-9)
TEL 03-6804-0106
https://www.ying-hua-yuan.com/
<日時>
2020年1月26日(日)15:00‐17:00(開場14:45)
<参加費>
3500円(資料・台湾茶と茶菓子付き)
<定員>
16名さま(お申込み先着順)
<お申込み>
台湾茶芸館 桜樺苑
HPのお問い合わせページ(随時)
https://www.ying-hua-yuan.com/contact/
もしくはお電話・店頭(営業時間中)にて
TEL 03-6804-0106
※「桜樺苑」年末年始の休業日は12/27-1/13。定休日、日曜日・月曜日。営業時間、11時-19時。