先週、センターを訪れると、時々見かける障害やハンディキャップを背負ったニャンズが収容されていました。
一番の古株になってしまった盲目だけどおメメクリクリのヨモギちゃん。
足先が切断されて収容された子猫。

歩行が上手く出来ない神経障害?のある子猫。

飼い主によって直接センターに放棄、又は飼われていたけど棄てられ放浪していたところをセンター回収されたニャンズです。ニャンの状態から飼われていた事は確かです。

みんな人を信頼し、声がすると甘えてきます。

一人では生きて行けないコに何故こんな事が出来るんでしょう。

責任・モラルの欠損が弱者である動物達に与える苦しみは計り知れない。この苦しみを自分の目で見て欲しい。

今週、ハンディキャップのある子猫は里親が決まり譲渡に繋がりました。

今残っているのは盲目のお利口ニャン。残念ながら一番の古株になってしまいました。
目はみえなくてもトイレもちゃんと出来るしやんちゃもしない穏やかなヨモギちゃん。
幸せになって欲しいです。