パートナーが、「近藤誠さんが亡くなったよ」と教えてくれました。
8月13日出勤中に突然体調を崩し、搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。(享年73歳)
私は以前ガンになりかけた時、近藤さんの本に励まされました。
病院からガンの疑いがあるから、国立ガンセンターで精密検査を受けるように言われ、重苦しい気分になり。。
そんな時、本屋さんで「がんより怖いがん治療」が目に留まりました。
そしてガンセンターには行かず、以来なるべく病院には頼らず、なんとか体調不良を乗り越えました。
近藤さんは健康診断やガン治療、それからワクチンについても否定的でした。
「近藤誠の女性の医学」では、
「ワクチンでインフルエンザは防げない」
「自然に感染して免疫力をつけよう」
「ワクチンメーカーの生き残りや繁栄のために、子ども一人に打つ本数を増やしている」
「厚労省は天下り先である製薬企業の味方で、専門家たちも巨大資本にしっぽをふる」
と批判しています。
「新型コロナとワクチンの秘密」では、
「日本はPCRのサイクル数をなぜか40サイクルも回している検査所が多いので、多数の疑陽性患者を生み出している」
「新型コロナワクチンは、通常は5~10年かかる開発機関を1年未満に短縮してしまった」
「RNAワクチンは人類が一度も試したことがないワクチンで、何が起こるか予想しがたい」
「どうしても打ちたい人は別にして、やめておくのが安全」
「マスクをつけてもコロナに感染する」
「飛沫もエアロゾルも、マスクを通り抜けるので無効」
と述べています。
また、週刊誌にもコロナワクチンに警鐘を鳴らす記事を書いていました。
「実際にはもっと多くの隠れ副作用死がいる可能性がある」
「現場の医師は、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがある。面倒な報告をして医師会からにらまれたくないという心理が働く」
「若い人や子どもがリスクを負ってコロナワクチンを打つ必要はない」
急死で思い出すのが、安保徹さん。安保さんは「免疫を上げれば病気は治る」と主張し、薬やワクチン、抗がん剤を否定していました。
安保さんは講演会で 、
「ここだけの話、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし、もし突然死ぬようなことがあったら殺されたんだと思ってね」
と話していたそうです。
安保さんの死も、近藤さんの死も、一庶民の私には真相は分かりませんが。。
近藤さんのご冥福をお祈りします。