近所のスーパーにチロルチョコのこどもの日バージョンが売っていたので、箱の可愛さにひかれ買ってしまいました。


帰って組み立ててみると、こんな感じ。可愛いですね。


右側の名札?にはお子様の名前を書くそうで、うちは猫のタビーが子どもみたいなものなので、タビーと書きました。


チョコも包装紙ごとに中身が違います。芸が細かい! 大人も十分楽しめるセットでした。




ところで、チロルチョコは今はすっかり全国的に有名ですが、もとは私の故郷の福岡県田川市の松尾製菓が始まり。



子どもの頃、周りの大人から「松尾製菓の社長さんが、美味しいチョコレートを作るためチロル地方にチョコレート作りの修行に行った」という話を聞いた記憶があります。



近所の駄菓子屋さんでよくチロルチョコを買っていたし、松尾製菓の工場の売店には少々難ありのチョコレートが袋に入ってお得な値段で売っていて、母と買いに行ったりしていました。

それから、クリスマスには父が松尾製菓のクリスマス用の大きなチョコレートを買ってくれてとても美味しかったのを覚えています。

全国的に有名になったチロルチョコが故郷の会社というのが、ちょっと自慢でもあります(^o^)