あなたの夢を応援します♡
事業計画書を書いていて、自分の思いがどこにあるのか?が分かった気がしました。
私は、病気を持って生まれてきた娘が、病気だという理由で不幸だと思って欲しくありませんでした。
重度の先天性心疾患(心臓病)で生まれた子は、心臓の機能の問題だけでなく、他の要因で、20才まで生きられないかもしれないと宣告されていたので、
いつ娘がこの世を旅立っても、「幸せだった」と言ってもらえるよう、意識して過ごしてきました。
反対に、息子にはその分あまり手をかけなかったので、寂しく感じたかもしれません。愛情を満遍なく二人にと、器用に注ぐことができませんでした。
娘がいなくなって思うのは、本当は、生まれてきた全ての子供たちが、そういう風に接してあげられれば、この世の中の全ての人が幸せに一生を終えられるのではないか?ということです。
子供だけでなく、全ての人にそういう風に接することができれば、みんな幸せになれるのではないか?と思うのです。
まずは自分の前にいる人が、自分と接するとき幸せを感じてもらえたらいいな。
そう思います。
私は、全ての人に、命がつきるとき、「自分の人生は幸せだった」と思ってもらいたい。
偽善ではなく、本当にそう思っています。
自分が何をしてあげられるか?
大した稼ぎもない一主婦が、そんな大したことができるとは思いませんが…
関わった人には親切でいよう。
不快なことはしないでおこう。
役に立つなら、役に立たせてもらおう。
そう思っています。
そうして、自分も周りの人もいつも幸せな気持ちでいられたら。
そんな嬉しいことはありません。
事業計画を書いていくにあたり、その原点の思いをここに記しました。
ポチっと応援よろしくお願いします
MASAYUKIチルドレン