この間のこと、近くの神社でお祭りがありました。

小学校ではお祭りには必ず1人は大人がいないと行ってはいけないと指導しているらしいのですが、次男が友達のお母さんと数人の友達と行って良いか聞いて来ました。

今までそういうことがなかったのですが、行かせてみようと思いました。



そのお母さんの連絡先を知らないので、当日私の連絡先を書いた手紙を息子にもたせました。すると、相手のお母さんからショートメールが来ました。これで一安心。

今時は連絡網などがなく、学校からの連絡は全て一斉メールなので、便利だけどこういうとき不便。私はママ友さんとかいないタイプなので余計に困ります。(笑)

次男で心配事があるとすれば、断りを入れずに勝手に興味のあるところへ行ってしまうこと。(次男の場合、あらかじめ説明しておけば、気をつけることができるので可能性は減らすことができます。)


結論から言うと、次男お祭りを堪能してました。祭りの神楽を最後まで観ていたので私が神社まで迎えに行きました。本人ずっと座っていたわけではなく、神楽に飽きていましたが(笑)神社をお散歩してました。(興味がないとじっとしてられないタイプです。)

ポテトを買って、おもち投げでおもちを拾って友達と長い時間過ごしてご満悦でした。


毎日お友達とよく遊ぶ次男ですが、トラブルがあったことも2回ほどあって長いお出かけは心配でしたが、母の心配は不要だったようです。


今度はハロウィンパーティにお呼ばれしたようです。また、体験が増えるね。



↑子供との距離感を大事にしてる神楽で、わざと触れるように、舞台からはみでてくるようにする八岐大蛇。 この日は舞台から樽が落ちて来た(笑)






また、何かあったら書きますね。



毎日使ったりしてるわけじゃないけど、たまに引っ張り出して使っているのが、これ。





お話作りカード
株式会社幼児教育実践研究所
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本屋で購入





4枚が1つのお話になっていて、それを順番をバラバラにして渡し、正しい順番に並べ替えてもらうというもの。


流れがわかるかを確認するのに便利です。

あとは、子供に1枚1枚説明してもらうと言葉の組み立ての練習になります。


うちでは、気持ちを汲み取る練習をさせたいので、「この時の気持ちはどうだと思う?」など、質問をおりまぜて、一緒に考えるようにしています。


分かっていない単語などあると、プラスαで補足してあげられるので、単語の幅も広げられますよ♪





今日の朝のこと。

朝9:00に次男が長男を起こしました。
昨日祭りに行って疲れていた長男は、
「なんで、起こすん?」とすこし不機嫌に。

"9:00になってゲームができる時間になったから起こしてあげたのに。"と、次男は親切でしてあげたことに対して怒られたことでいじけてしまいました。



長男→眠いから怒っているだけ。
次男→親切にしてあげたのに、怒られた不快感しか見えてない。



次男は自分がしたことが余計かもしれないという視点で見ることができてません。


説明はしてみるのだけど、なかなか伝わりません。


その時その時で教えてあげるしかないんでしょうね。いろんな視点があることにもっときづかせてあげたいです。



また、何かあれば書きますね。