光を見つけて、
1年後に差をつける
カウンセラー・コーチの
安谷屋まゆ子
です。
さて、先日ブログに書きました栗原類さんが出演されるEテレ「バリバラ」が今日放送です。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top
発達障がいの方にとって「就労」というのは大きな山であると感じています。
例え上司が発達障がいについて理解を示ししてくれていても、周知されなければ意味がなく、頭でわかっていたとしても働く環境を整えていただかなければこれもまた意味がないからです。
こうしたケースを何度も耳にしてきました。
友人の会社でも結果的には退職してしまった事も聞きました。
この番組を見て「あれ?もしかしてあの人は…」と思い当たる方がいるようでしたらこの番組を見て「働きやすい環境」を考えて何気なく少しずつで良いので変えていっていただければと思います。
社内に「発達障がい当事者です」と言われている方がいらしたら、この番組で改めて今の環境がその方に合っていて本人も周りの方も働きやすい環境になっているのかを考えていただければと思います。
現在では大学が履修支援するところも増えてきてます。
次はその先の社会です。
これは今の問題でもありますが、発達障がいを持つ今の子ども達の未来へもつながっていくことです。
どうか沢山の方が番組を見て、発達障がいへの理解を得て行動に移していただければと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今日の心の声
「知っていること」を「している」にしてますか。