チーム幕張♡
ジグジグ『幕張の女』終わって、
翌日におうちが引越しで、
出産を2ヶ月後にひかえた地元の親友ちゃんが神戸から遊びに来る約束もあり、
そしてあしたから次の出演舞台『hammer&hummingbird』のお稽古が始まるということで、
いろんな方向に怒涛の日々を全力で生きておりました。
終わってまだ5日しか経ってないという衝撃。笑
半月は経ってる感覚。笑
次回作の顔合わせ前にっっっ。
宣言通り、
チーム幕張について書いておく♡♡♡
まずは、
今回唯一の男子上松コナン氏。
唯一のはじめまして。
初のジグジグ。
堤さん作品はだいぶ前のハラペーニョぶりだったそうな!!
あんな酷いこと思いっきりできたとおもいます。
お稽古でまだ探ってるときから、
全部芝居で受けて発信してくれて、
打ち合わせとか何もなく信頼させていただいておりました。
わたしロッカー入ってて観られなかったシーンも全部前から観たかったなぁ。
今回とは違う関係性の役で、
また共演したいし、
いろんな役観てみたい役者さんです。
個性強すぎる女子たちのなか、
本当におつかれさまでした(-人-)笑笑笑
次に、
冒頭から
『幕張の女』の世界を、
一瞬でつくってくれてたふたり。
右・ナオ役 磯崎美穂。
冒頭のふたりのシーンがだいすきでした。
リアルすぎる空気感。
リアルすぎる関係性。
リアルすぎるやりとり。
「ひとくち。(あーん)」
「(おにぎりあげる)魚沼産コシヒカリ。」
「まず。」
「おい。」
「うそうそおいしい。魚沼の香りがするー」
「どんなだよ魚沼の香りって」
のくだりがわたしとにかくすきで、笑
お稽古のときからずーっと覗いて、
毎回にやにやしてました(♡ω♡)
このふたりが、
空気つくってくれて、
世界をリアルに提示してくれたから、
いろんなことが成立しました。
ふたりのリアクションあっての、
ドイさんでした。
感謝しかない。
ユミカはもう、
最初の本読みからみかこでしか考えられなくて。
ずるいよなぁっておもってたんだけど、
誰よりも真面目で繊細で努力家で、
すてきすぎてさらにだいすきになりました。
ナオは、
いそのイメージになかったまさかのママ役だったけど、
本番にはすっかりママだったな。
さすがジグジグ随一のカメレオン女優。
次はどんな役みせてくれるのかたのしみ♡
文句なしで
贅沢すぎるキャスティング。
これはもう堤さんにしかできない技。
最高でした。
もうひとり、
幕張の世界をぐぐぐっとリアルにしてくれてたひと。
おなじみ糸原舞。
このコンパニオン感。笑
女の陰口シーン。笑
あーこわいこわい。笑
まいまいとは
ビートバン・ゴー!ゴー!で共演してたものの、
実は今回念願の初絡みでした!!!
一対一のシーンは少しだけだったけど、
お稽古の帰り道とかにいろいろ話したりして、
共に創れることがたのしかったな。
それ以外でも、
積極的にわたしをドイさんにしてくれたひとでした。
一緒にモーターショー見学しに行ったり、
楽屋も隣でもうここじゃ言えないくらいいろいろとほんとありがたかった。
今度はがっつり直接バチバチしたいね!!!笑
かっこええな。
こちらは初共演、
新人・ヤマグチメグミ役
ちょるみこと大出あゆみ。
新人コンパニオン。
ピュアすぎる。
まっすぐすぎる。
ずっと言ってるんだけど、
この役はちょるちゃんのための役としか思えないくらいハマってました。
本番中ごはん行った時にちょるちゃんとはいろんな話して、
役とリンクする過去の実体験の話も聞いて。
その翌日からさらにヤマグチが降りてきてるの感じて、
対峙しててビリビリきました。
あの瞬間は宝物。
ありがとう。
ピュアすぎて、
打ち上げはもらい泣きしました。笑
最後に
もうひとり、
宝物な瞬間をくれたひと。
ナオミとも初絡み。
今回いちばんバチバチした相手。
実際は、
最高級の長女気質で、
やさしくて女神なナオミ。
ナオミんちで親睦会開いてくれたり、
みんなのネイルやってくれたり、
本番中もいちばんいっぱいやさしい気遣いをしてくれてたひと。
今回の役はきっとナオミにはない要素がいっぱいで大変だったとおもうんだけど…
わたし、
ナオミが本番中にオノさんになった瞬間をうわぁっっって感じてしまってね!!!!
そのおかげで、
それまで以上の信頼をもって、
思いっきりバチバチさせていただきました。
たのしかったなぁーーー。