いつも
自分の誕生日を他人に言わなくてもいいやん
という
変なこだわり?で
家族にはお祝いしてほしいという
キョーレツな思い込みもあったけどね
ま、それはおいといて
自分の誕生日に
なにかを書くことはありませんでした
今年は
自分の誕生日は
母に感謝する日という
新しい位置付けができて
←どんだけたいそうやねん
そう
干支を一周まわって
自分軸で生きるという冒険に出て
生活が変わって
母には感謝してもしきれません
ウソです
まだ私のことをちゃんと認めて!と
思ってます
私
幼稚園まで
私の中に父も母も一切記憶にありません
私が生まれた頃から
父が独立して仕事を始めたので
私の面倒は
ひまな祖父担当でした
おじいちゃん子でしたけど
一切父母の記憶がないというのも
かなりな環境だったと
今は思います
インナーチャイルドの問題は
むしろ
幼稚園のころから…
家族4人の核家族になったので
そこから
いろいろ思い当たることがありますが
記憶にないという
潜在意識下での問題は
きっとたくさん抱えてるんやろうなと
思います
自分軸で生きようと決めて
母と二人の生活になったのは
そこの問題も向き合う時なんだと
理解してます
今
私のしてることは
母には理解しがたいことが多いので
母も辛いと思うけど
私も
“認めてほしい”“理解してほしい”を
母に求めるのではなく
自分の内面にベクトルを変える練習中と
思ってます
年老いた母には
「変わり者の娘やと諦めて!」
と話してます
1室ラグナににラーフが
コンジャンクションしてるから
変わり者に違いない
逆に言えば
本来変わり者なのに
常識的に生きようとしてきたから
しんどくなったわけですな
それととも
母自体が
私の出生図からみて
“世話好き、癒し、過保護、おせっかい”
という側面と
親の分割図では
“蛇神、毒を吐いてディスる、混乱”
(蛇は子育てしない)
という非常にネガティブな存在という側面の
両面性を持っていて
母自身が私に対して
混乱した状態になると読めます
また
私の月自体が
土星のアスペクトを受けており
母自身が母性をうまく発揮できない
(キャパ超えしてる)
という配置でもあります
土星が老人を表すとこから
祖父の存在が
母にとってはなかなかしんどかったのだろうな
という読みもできます
ちなみに妹からみた母は
全く違う側面を持っていて
同じ人なのに
相手が変わると
別人というのも
よーく理解できます
私の出生図が
こんな配置になっているというのは
私がそういうふうに決めてきて
そこから
母との関係性で何を学ぼうとしているのか?と
考えさせられます
←ふだんそんな小難しいことは
ほとんど考えてません
忙しくてほとんど家におりません…
ただ
私がこういう意識でいるので
今までとはちがう態度になっていると思うので
多分
母も
一緒にいても
昔よりは楽なんじゃないかなと
勝手に思ってます
おめでとうと言ってハグしてくれたのも
変化の一つ
私も素直に
産んでくれてありがとう!
と言えました
私の火星が
7番目のアスペクトを4室にしてるので
母に対して
かなり攻撃的になりやすい
と同時に
私の木星が9番目のアスペクトをしてるので
私が母に何かすることは
社会貢献に繋がるという配置でもあります
とにもかくにも
新しい冒険を始めて
人生初の体験もいろいろして
相変わらずいろいろ気にして生きてますが
母はもちろん
主人含め
私の周囲の人たちのおかげだと
心から
ほんとに心から感謝です
ありがとう
インド占星術では
自分の出生図から
自分からみた父母、子供などなど
家族がどんな存在であるかも
読み取れます
家族に対する感情が
かなり整理できてわかりやすいです
而今では