整体サロン麻珠庵 / 芦屋整体スクール  伊東麻裕子の美骨均矯正&ラインプルーヴ  -2ページ目

整体サロン麻珠庵 / 芦屋整体スクール  伊東麻裕子の美骨均矯正&ラインプルーヴ 

芦屋殿堂入り整体サロン 伊東麻裕子が考案したオリジナル整体メソッド「美骨均矯正」「ラインプルーヴ」

喉に垂れてくるガーゼと戦いながら手術後1日目の朝を迎えました。


朝ごはんが終わり10時くらいに診察室にやっと呼ばれました。
 

先生 「遅くなってごめんね~、ガーゼどんな感じになってるか見せて~」

私 「喉ちんこの後ろに垂れてる感じする~おえーってなるーしょぼん

先生 「あーほんまやねぇ。これ今鼻からガーゼをとると出血するし、痛い思いしてまたガーゼ入れんとあ

かんから喉に垂れてるところだけ応急処置しとくようにするので今日一日は我慢してくれる?夕方また病室に様子見に行くからどうしても苦しかったらそんとき又考えよ~」

私「はい、わかりまひた・・・ドクロ

先生「んじゃお口開けて~ちょっと我慢してね~」

私「おえ、おえ、おーえーーーーショック!
 

先生「今落ちてきてるガーゼを切ったけど今どお?」

私「だいぶ楽になりました!せやけどまたおちてけーへんかなぁ夜中にまた落ちてきてしんどなったらどーしょー」

先生「とりあえずこれて様子みて~あとで病室行くから」

私「はーい、待ってます~」

そして昼御飯!コロッケちゃんやん音譜食欲はありまくります。ご飯はまだお粥やけど。




ご飯か終わり動き回ったらガーゼが出てきそうやから部屋で横になってました。

 夕方先生方が来てくれました。

先生 「どお?」

私 「今んとこ何とかいけてるような気はします~」

先生 「そしたらちょっと気持ち悪いかもしれへんけど明日になったら一番奥のガーゼを残してあとは抜けるんで気持ち悪いかもしれんけど明日まで我慢してくれる?それでだいぶ鼻で息が出来るようになるからね」

私 「わかりました~」
 
まだ何にもする気はしません。

ほとんど寝てないのでうとうとしてたらまだ鼻呼吸が全くできないのでいびきをかいてしまいます。

こう見えても私、寝るときめちゃくちゃおとなしくおりこうさんなんです。

自分でゆーのもなんですが寝かたのキレイな女なんです。

その私が‥・いびき・・・同室の人に迷惑かけてしまうわ~と思ってたら・・・・


私の比じゃないほどのいびきをかきながら同室の人は爆睡してはりましたぐぅぐぅ





その6へ続く




看護士さんに付き添われて手術室まで降りていきます。

担当医で耳鼻科部長の竹林先生をはじめ7~8人?くらいやったかな・・・??

が気持ちよく迎えてくださいました。


オペ室は緊張を和らげるようにBGMが流れています。

手術用のベッドは温かくしてくれて心地よかったです。

血圧を図ったり回りで皆さんは忙しく動いてはります。


そして酸素マスクをつけられ

私 「これは麻酔てすか?」

看護師さん 「まだ麻酔は入れてませんがもう少ししたら入ります」

私 「はーい」

看護師さん 「今から麻酔いれますから少しずつ眠くなりますよ~」

私 「あ、もう眠なってきたかも、・・・」


と言った瞬間“ちーん”これが最後の言葉でその後は手術が終わりベッドごと?部屋に戻ってました。

まだ意識がはっきりしない中、先生方が病室に説明にきてださいました。

先生 「全部綺麗にしときましたよ。安心してください」

私 「ありがとうございました~」

良かった~無事終わった!!生きてる~\(^-^)/

そこから3時間ベッドから起きてはいけません。


1時間くらいして

私 「まだ起きたらあきませんか~?」

看護師さん 「あと2時間は起き上がらないようにしてくださいね~」

寝すぎて腰は痛くなるししんどかったです。

実はこっそり何回か座って腰伸ばしてました。ごめんなさい( ̄ω ̄;)


3時間たってようやく起きることが許されました。

看護師さん 「気分は悪くないですか?ご飯は食べれそうですか?」

私 「はい、食べれそうです」

実はペコペコやったんで!



おかゆとおかず





完食!!!


でも両鼻にぱんぱんにガーゼが入り、まったく鼻で呼吸ができないので食べながら息切れがします。

あと味もわかりません。飲み込むときに耳がつまります。
ご飯は食べれましたが他はなんにもする気が起こらない・・・常に口呼吸なので口の中が乾きます。

夜、奥に積めたガーゼが少し喉に落ちてきて、何度も「おえーっ」ってなりながら認知症であろうおじいちゃんの雄叫びを聞きながら長い夜を過ごします。

その5へ続く

入院2日目手術日当日の朝を迎えました。
夜中に緊急の方が入院されてきてバタバタして大変そうな中、認知症であろうおじいちゃんが2時間おきに「おーい!おーい!」と看護士さんが来るまで雄叫びをあげ続けます。改めて看護士さんってほんまにえらいな~とつくづく思いました。

朝6時に看護士さんが体温と血圧をチェックしに来られたあと7時30分くらいに朝食でスポーツドリンクっぽいやつを2本持ってきてくれて、「12時までは水とスポーツドリンクは飲んでもらっても大丈夫です」と言われ、この朝食をありがたく頂きました。



しばらくして診察室に呼ばれ、鼻の中に痛み止めと麻酔を染み込ませたごっつい量のガーゼを詰め込まれます。相当気持ち悪いんですが、なのに、なのに、その間絶食中の私のお腹がグーグー鳴り響いてます。カッチョワルー(-o-;)

部屋に帰りステロイドの点滴が始まります。



私は血管が出にくいのでここに刺されました。今日からここに何回か点滴をされるので針は次の日までは装着したままです。

点滴が終わり手術が3時からなのでそれまで談話スペースみたいなとこでストレッチしたり他の入院患者さんと喋ったりしてその時間を待ちます。



3時前に看護士さんが「そろそろ手術の準備をしましょか~」と呼びに来られました。部屋に戻り手術着に着替えて、いざ!出陣!!

その4へ続く