「たぶん、〇〇だと思う」決めつけ、思い込みこそがコミュニケーションが円滑にいかない原因の一つ
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
我が家のリビングではちゅーりっぷが花盛り
見た目だけで「苦手」その意味づけは、なんだろう。
カーテンを開けて、「おっお日様~あったかい^^穏やか~^^」
いざ、外に出たら、、、さっむΣ(・ω・ノ)ノ!強風
わたしたちを取り巻く環境において、見た目では判断しきれない、わからないことがいっぱい(;^_^A 人間関係においても、もちろん、そうですよね。
思い込みで勝手に決めつけずに、「体感」すること、自分の眼で見て、自分の耳で聴いて、自分で体感することが、「事実」に近い情報かもしれません。
話したこともないのに、「あの人って、たぶん、○○な人だ」そういう決めつけをしてしまうと、○○な人に見えてくる不思議。
その人と対話して、そう言っているのかどうか。
「体感」した結果、苦手とか嫌い、これは仕方ないし、あるかもしれないですよね。
けど、見た目だけで「苦手」その意味づけは、なんだろう。
苦手とするそのカンジは、今始まった事ではなくて、ずーーーっと前から知っている「人、しかも特定の人に対して抱く苦手」という感覚なのかもしれません。
そして、目の前の「その人が苦手」という思い込み、これこそが、今、人に対して抱く特定の感覚であり、向き合う感覚かもしれません。
憂鬱な季節と思われがちな新年度:新しいコミュニティーの中で
結構な頻度でつかわれている曖昧で不確かな無責任な言葉「たぶん、〇〇だと思う」
この言葉のフレーズ「たぶん・・・・」これNGです。そして、その決めつけ、思い込みこそがコミュニケーションが円滑にいかない原因の一つかもしれません。
つまり、知る前に決めつけないことが、新しいコミュニティーの中で円滑なコミュニケーションを築く秘訣と言えるのではないでしょうか。
無意識に「意味づけをする癖」ココに気づくことで、これまでの「憂鬱」が軽減され、新年度のコミュニティーが円滑に動き出すのかもしれません。
変化とは、今までとは違う行動をすることと言われます。
新年度まで、まだまだ間に合います。行動しようヽ(^o^)丿
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
毎年、この時期はこんなにも寒かったかな~。20日は雪が降っていましたし・・「暑さ寒さも彼岸まで」ってことで、もう少しでポカポカ陽気になることでしょう。
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