文字をつかう人間であれば、老若男女問わず担う責任。この責任を、誰もが自覚する必要があるのではないでしょうか。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
セラピールームから見える東北新幹線「はやぶさ」たくさんの人々が乗っているのがわかります。
コロナ禍の時は、無人かと思うほどにスカスカでしたが・・・
今ココを生きる
昭和の時代、わたしは「子ども」として過ごしました。
そこには、最強で、優しい「スーパーMum」の存在がありました。
平成の時代、わたしは、最強で、優しい「スーパーMum」で在ろうとがんばって子育てしました。
令和の時代、一人になったわたしは、独りでいる母のそばで「娘として」暮らし、そして「母として」東京にいる子どもたちへ想いを馳せています。
年齢を重ねるということは、いろんな役割が増えるということでもあるんですね。
今や、社会問題になっている「文字の発信」について
受け継がれてきた「時代」。
いつの時代も、変わらずに感じ、そして思っていることがあります。
それは、「ことば」の大切さと、伝え方によっては、言葉が誰かを傷つける武器になることを。
発信者の一言で、諦めかけた人生を、今一度生きてみようと、思い直したりするのが「ことば」
一方では、発信者の一言で、心が傷つくことがあったり、言葉に追い込まれ、命を落とすきっかけになったりするのも「ことば」
どちらにもなり得るのが「ことば」であり、発信によって、言葉のカタチが変わってしまうことを、わたしたちは覚えておかなければなりません。
残念ながら「1つの心無いことば」を受けた瞬間に、心は打撃を受けてしまいます。
そして、知らず知らずのうちに追い込まれ、自死という選択をさせてしまうほどの威力に変わってしまうのが、言葉の持つ側面でもあります。
1つの心無い言葉で心が打撃を受け、どんなエールも、どんな嬉しい言葉も、「心に沁みなくなってしまうこと」これが、怖いことだと、わたしは思っています。
そんなつもりはなかった・・・言い訳にもならない「ことば」をかざし、あとから自分の言葉を削除したところで、発信者の心に生涯残るであろう言葉と起きた事実。
どちらの立場になっても不幸なことでしかありません。
今や社会問題となっている「文字コミュニケーション」
文字をつかう人間であれば、老若男女問わず担う責任。
この責任を、今まで以上に誰もが自覚する必要がある時代になった・・と言えるのかもしれません。
第25回心理セラピー公開セッション(6.29 10:00~)
■第25回心理セラピー公開セッション
日時:6月29日(土)10時00分~17時00分(予定)
場所:仙台市青葉区一番町3丁目1-16 PARM-CITY 131貸会議室 5C
参加費:7000円(税込み)(当日ご持参下さい)
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新学期:11歳~18歳までの方のメニューです
大人のカウンセリングとは、アプローチもスタイルも全く違うのが、中高生のセッションです。
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ラジオも「言語(ことば)」の発信ですよね。今月は、笑い声・笑うと「良い」という不思議についてお話しします。笑うと「良い」とは知っているかもしれませんが、なぜ良いのか、どうんな風に良いのか。「良い」とはホント曖昧。その辺をお話させて頂きますヽ(^o^)丿
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