こんにちは
りなあ治療院の久保田です。
春めいて来ましたね。
桜の花が咲くのももうすぐですね
今日は、
美容鍼のデメリットについてお話しします。
鍼灸には副作用がないと考える方もいますが、全くないわけではありません。
今回は、美容鍼についてのお話しとさせていただき、一般的な鍼灸の副作用については、後にお話ししたいと思います。
美容鍼において、私が考える大きなデメリットは2つあります。
ひとつは
まったく無痛ではない
痛みに対する感受性は様々ですが、痛みがゼロということはありません。
場所によっては、少しチクッとした痛みを感じます。
でも、すべての鍼で痛みを感じるということではありません。
ほとんどの方は「たまにチクッとするけどほとんど痛くない」という感想です。
もうひとつのデメリットは
内出血のリスクがある
美容鍼翌日の顎の部分の内出血の写真です
内出血したとしても、このように大きさはあまり大きくはない事が多いです。
これはノーメイクでの写真ですので、ファンデーションやコンシーラーで目立たなくなります。(傷ではないので、お化粧は問題ありません)
内出血は高頻度で起こるわけではないのですが、体質によっては起こりやすい人もいます。
内出血が消えるまでの期間も個人差がありますが、1週間ほどで目立たなくなります。
美容鍼を受けるにあたり
内出血を心配していらっしゃる方もいらっしゃると思うので、参考にしていただけたらと思います。