毎年、元旦にお墓参りに行く我が家だったのですが今年はコロナの影響もあって
元旦のお墓参りを自粛して、
お彼岸の時期に行ってきました。
このタイミングでいつも都内に行っておばあちゃんが住んでいた場所を通ったりするのですが
年々、その場所の様子が変わっていって
近所だった方の住んでいた家もなくなっていたりすると
ああ時が経ったんだなと実感します。
なんというか、年に何度か小さい頃におばあちゃんの家に行く度にお隣さんにご挨拶をして
大きくなったねと言っていただいたいたのに。
関わった方の生死がもう分からないというのがなんだか切ないなと思ってしまいました。
こればっかりはどうしようもないのですが。
もし亡くなってしまっていたとしても、
またおばあちゃんとご近所付き合いしていたらうれしいな。
大好きだったおじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃん。
遠くで見守っていてください。