昨日は 児童発達支援センターにて、「小学校入学前の子を持つ親としての心構えについて」経験談を含めてお話させていただきました
発達の凸凹を持つ子は、見た目ではわからないし、ちょっと接しても凸凹なんてないじゃん!って思われることが多いです
または、凸凹がハッキリしていて日常生活で周りが対応に困っていても、生まれながらにその子はそんな感じな為に、親がまったく凸凹に気づいてないケースもあります
凸凹は、なぜ起きてるのか?
脳の機能の違いです。
その違いは、同じ発達障がいの子でも ひとりひとり違います。
我が子はどんな凸凹があるんだろう…?
困った行動 不可解な行動の理由には、そのヒントがたくさん隠れてます
それを発見し、その子のあるがままを受け入れていくと、子どもは驚くほどイキイキキラキラと輝き親子共々 人生を楽しめるようになると私は思います
しかし…凸凹発見作業は、ひとりではなかなか難しいです。
協力者(支援者や学校の先生、病院の先生など)と同士(同じような子を持つ親)を見つけてチャレンジしてみてください
4月からスタートする 学生生活が楽しく実りあるものになるように
親は 外からはわかりにくい我が子の凸凹の理解者であり解説者になれたらいいなと思います。
いずれは本人が自分の凸凹を自覚し、良いところはどんどん伸ばして、できないところは補う手立てを身につけて、社会に羽ばたいていって欲しいです
お集まり頂いた皆様 お声かけ頂いたセンター様 貴重な時間をありがとうございました