宿からは伊豆半島を先端まで眺望できます。
0900チェックアウト。初めてマシオのご主人におめにかかり、元町港まで送っても
2日目は1日目とは逆に大島一周道路を北上。
選挙ポスター掲示板は相変わらず手書き。
大島一周道路をはずれ、山道へ。おいおい!こんな所に喫
この「茶小屋」、後で調べたら観光客お断りだそうな。う
ここがどこだか分かりません。こんなところをもはや荷物に
まあ、俺も口先では謙虚みたいなことを言っているが、実
森見登見彦『新釈 走れメロス』中の「山月記」を読んだ
第2日目の最大の目的地は「裏砂漠」。文字通り、元町港
なんとか三原山山頂脇を抜け(本当はものすごく大変でし
「あじさいレインボーライン」は憂鬱だ。だって長い長い
でも、その名のとおりあじさいが癒してくれた。この時期
基本的には木々に囲まれた道なのですが、時々切れ目から海が見
「ワナに注意!」
はまったのは俺だった。
レインボーラインを抜けても延々と続くアップダウン。
島内にはコンビにはない。大島の裏側(東側)には集落も
これ以上はもう無理だった。裏砂漠まであと数kmだろうけど、これ以上は大げさではなく命に関わる。断念するしかない。
後で調べたら(遅いよ!)裏砂漠への道のりは思っていたよりずっと困難であるらしい。裏日本出身の私は裏砂漠を見ておきたかったが、断念は完全に正しい判断でした。
この続きは次回、『孤島のグルメ 復讐篇』で。
この続きは次回、『孤島のグルメ 復讐篇』で。