今年も6月3日を迎えて以降、たくさんのお祝いのメッセージ、本当にありがとうございました。

おかげさまで大人年齢12歳になりました🙌←

大人年齢で考えるとまだまだ小童ですね😂←

当日は、日頃より支えて下さっている皆さんに、感謝の気持ちを込めてお祝いしてもらおう(?)と思い、インスタライブをさせて頂きました。 

といいつつ、大好きな皆さんにお祝いしてもらいたいという気持ちは、本当ですが、そんな皆さんの想いやリクエストに少しでも多く応えることで、お返しをしたかったんです。

この仕事をしていて、幸せだなと、生きがいだなと感じることの一つに、作品や役を愛してくださる皆さんからの声を聞けたり、直接、会うことができるということ。

いまは、なかなか直接お会いすることが叶わず、悔しい想いもありますが、いつもは皆さんに来ていただく立場で、、、インスタライブも来ていただくことに変わりはないのですが、イベントなど、どうしても都内近郊で開催することが多いので、わざわざ遠方から来てくださったりするわけじゃないですか。

こうしたインスタライブのような場を設けることで、全国、世界中の人たちに会える。

文明の利器にもまた、感謝しなければなりませんね。

もちろん、この日、このひとときのために、時間を分けてくださっている皆さんにも、です。

そうした想いからインスタライブの配信をはじめたのですが、いくら時間があっても足りないくらい、あっという間で。

最近、一日が終わっていくということが、こんなにも名残り惜しいことなのかと思うようになりました。

日々、きっと感じていたことなのですが、今年の、この日を境に、より一層、実感しました。

それは、皆さんのおかげで充実しているからであり、お祝いのメッセージ一つにしても、お返ししていくのにはあまりにも時間が足りないからです。

こうした機会は、もっと設けて行けたらと思うのですが、これからのお仕事を通じて「ああ、この人のこと、応援していて良かったなぁ」と皆さんが思えるような、誇れるような私になりたい。

それは、出逢ってくれたすべての人たちに思うことです。

皆さんはもちろん、友人、知人、お世話になった人たち、、、

自分の名前をもっと知ってもらって、有名になって、人気になって、、、それを考えはじめると、自信をなくしそうになるのですが、、、

配信の中で「みんなで潘ちゃんの好きなところ言い合いませんか?」というお声をいただいて、私も下心満載で実施した、このコーナー。←

あのひとときに、私は、とても救われました。

いや、常日頃から、皆さんにお声をもらっている身、自信をなくしそうになるのは、贅沢ですね。

でも、そうした声に、いつも自分を信じる力をもらえる。

自分を取り戻すことができる。

本当に、ほんとうに、有難いことだなと。

こうして誕生日を迎えた瞬間に、皆さんが私と出会ってくれた作品やキャラクターなどを挙げてくれたり、思い返して下さることもまた有難いことで。

(そうそう『ギルティ・ギア』シリーズからラムレザル=ヴァレンタイン、『エヴァンゲリヲン バトルフィールド』から涼波コトネも同じ日が誕生日なのでしたね、おめでとう。おめでとう。)

それは自分の励みになるのと同時に、関わらせて頂いてきた作品、演じさせて頂いてきたキャラクター、そして、そのお仕事でご一緒させて頂いた方々に、還元できる瞬間でもあると思っていて。

私の力では、それは成し得ることはできないのですが、皆さんがそれを実現させてくれている。

感謝しても仕切れません。

ありがとう以上の言葉があればいいのにと、こうしたとき、いつも思います。

インスタでは一部ご紹介しましたが、事務所の方に届いたお手紙やプレゼントも、有難く受け取らせて頂いておりますよ。



お世話になっている方からのプレゼントも



そして、最後に愛すべき心友たちからのプレゼントも



本当に、愛さずにはいられない。

最後に、自分が生まれた日は、お母さんの誕生日だと思っているので。



おめでとう、お母さん。

ありがとう、お母さん。

締めは、最高の笑顔で。