キラキラこんにちは、(淀川区・新大阪)恵み整骨院・治療院、


足元担当のMegチエです。nigoe

*****************************



4月は、新入生が多くなる季節ですね。



入園、入学等の準備、みなさんされましたか?




その時必ず必要な物。



あれです。



あれ。


くつ


ちょっとかわいい、絵文字ですが、上履きです。




小さい時は、すぐに足が大きくなって、買い替えるのが、

もったいない・・・と、いう家庭の事情で、大きめを買う方が、多いと思います。



しかも、消耗品だから、安くていいよね~にひひ


分かります。



うちも、そうでした。


入園最初は、かわいいものラブラブ

ちゃんとしたもの。



を、買っていましたが、


汚れるのも早い。

(うちは女の子ですが・・・。男女は関係ないですねあせる



まあ、いっか。

で、すぐに買えるもの。お手軽価格のものになっていきました。



だけど・・・足の勉強をすればするほど、


やばい・・・?


やばいかも?


やばいやん!


やめとこう!!


に変わっていきました目




実際、子どもの状態を診ていると、


・ かかとをふんでることがある。


・ 甲のベルトが伸びている。


・ 右、左を逆に履いている。


・ サイズの運動靴なのに小さいと言って履かなくなる。


・ 大きめの運動靴を好む。


・ つま先立ちが以前より出来なくなる。


・ 走るのが以前より遅くなった。


・ 以前よりよくつまづいたり、こけたりする。


・ 大きめの上履きなのに、ゆびが痛いという。


・ ジャンプ、ストップなど、踏み込むのが下手になった。


などなど・・・色々と出てきました。



気にしていなかったら、スルーしていたかもしれません。



なんで、こんなに気が付いたかというと、


上履きを、足の事を考えられた、ものにして、子どもに履かせました。


「小さいよ~。」


と、言っていましたが、履いてみると、ゆびの方はゆったり。


甲と、中敷きはフイットしているみたいで、


「走りやすい!ジャンプしやすい!軽い!いいね~これ音譜


と、大絶賛キラキラ



それからの状態が、以前と変わってきたことで、私も気がつきました。



以前、小さいと言っていた、運動靴を、履かせてみると・・・


「これ、ママ、前、小さかったよ~。」


「試しに履いてみて?」


子ども、履いてみる・・・


「あ、履けた。ちょうどいいよ~。なんで?靴が大きくなった?」



そうなんです。


小さい!!と嫌がっていた靴。


本当は小さくなかったんです。


大きめになれて、フイットしたものに慣れていなかったから、


小さく感じていたんです。



子どもの靴は、ちゃんとサイズを測って、


実寸+0.5~1.0㎝大きめが良いそうです。



皆さんも、まずは、実寸から・・・あし