こんにちは、(淀川区・新大阪)恵み整骨院・治療院、
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4月は、新入生が多くなる季節ですね。
入園、入学等の準備、みなさんされましたか?
その時必ず必要な物。
あれです。
あれ。
ちょっとかわいい、絵文字ですが、上履きです。
小さい時は、すぐに足が大きくなって、買い替えるのが、
もったいない・・・と、いう家庭の事情で、大きめを買う方が、多いと思います。
しかも、消耗品だから、安くていいよね~
分かります。
うちも、そうでした。
入園最初は、かわいいもの
ちゃんとしたもの。
を、買っていましたが、
汚れるのも早い。
(うちは女の子ですが・・・。男女は関係ないですね)
まあ、いっか。
で、すぐに買えるもの。お手軽価格のものになっていきました。
だけど・・・足の勉強をすればするほど、
やばい・・・?
やばいかも?
やばいやん!
やめとこう!!
に変わっていきました
実際、子どもの状態を診ていると、
・ かかとをふんでることがある。
・ 甲のベルトが伸びている。
・ 右、左を逆に履いている。
・ サイズの運動靴なのに小さいと言って履かなくなる。
・ 大きめの運動靴を好む。
・ つま先立ちが以前より出来なくなる。
・ 走るのが以前より遅くなった。
・ 以前よりよくつまづいたり、こけたりする。
・ 大きめの上履きなのに、ゆびが痛いという。
・ ジャンプ、ストップなど、踏み込むのが下手になった。
などなど・・・色々と出てきました。
気にしていなかったら、スルーしていたかもしれません。
なんで、こんなに気が付いたかというと、
上履きを、足の事を考えられた、ものにして、子どもに履かせました。
「小さいよ~。」
と、言っていましたが、履いてみると、ゆびの方はゆったり。
甲と、中敷きはフイットしているみたいで、
「走りやすい!ジャンプしやすい!軽い!いいね~これ」
と、大絶賛
それからの状態が、以前と変わってきたことで、私も気がつきました。
以前、小さいと言っていた、運動靴を、履かせてみると・・・
「これ、ママ、前、小さかったよ~。」
「試しに履いてみて?」
子ども、履いてみる・・・
「あ、履けた。ちょうどいいよ~。なんで?靴が大きくなった?」
そうなんです。
小さい!!と嫌がっていた靴。
本当は小さくなかったんです。
大きめになれて、フイットしたものに慣れていなかったから、
小さく感じていたんです。
子どもの靴は、ちゃんとサイズを測って、
実寸+0.5~1.0㎝大きめが良いそうです。
皆さんも、まずは、実寸から・・・