こんにちは!
ボディメイクアドバイザーmiyukiです
人は6歳頃までに浴びた言葉で潜在意識がほぼ決まると言われています
幼少期にポッチャリしている子に
「太ってるんだから、外で遊びなさい」
「デブだよね~!なんでこんなデブなんだろう」
「もうちょっと痩せてたら可愛いのにね!」
なんて事は決して冗談でも言わないでください
言葉というのは魂が宿っています
よく「言霊」と言われているものです
幼少期にこのような言葉をかけられて育つとその言葉が潜在意識に刷り込まれます
大人になっても、何をしてもそこから抜け出すのは容易ではなくなります
この場合「自分は太っている」「太っているから可愛くない」と刷り込まれている為、大人になってある程度痩せても「まだまだ太ってる」「もっと痩せなくちゃ可愛くない」というループから抜けられなくなるんですね
デブの呪いです
もしくはブスの呪い
もう、ね、私は呪いにかかっていました
(今も時々あり)
身長156cm体重43kg体脂肪17%
の時も「痩せたい!痩せなきゃ!」
と思っていました
自分はデブだから
恐ろしや~
小さい時、体が大きくて(幼稚園で1番大きかった)ポッチャリだったので、幼少期にかけられた言葉で傷ついている自分がいます
いわゆるインナーチャイルドというものです
「自分はデブ」
「自分は可愛くない」
「太りたくて太った訳ではない」
「太っていてもそのままで可愛いと言って欲しかった」
「ただ、ありのままの自分を愛して欲しかった」
そんな想いが大人になっても時々思い出し傷つく
そして大人になった現在にも大きく影響している
これ、浴びせられた言葉に違いはあってもほとんどの方が思い当たる事ではないかと思います
そんな傷ついた幼少期の自分を癒せるのは、他ならぬ自分でしかありません
胸に手を当ててそっと幼少期の自分に語りかけてください
辛かったね
そのままで大丈夫だよ
偉いね
よく頑張ったね
我慢しなくていいんだよ
いっぱいいっぱい褒めて褒めて抱きしめてください
何度も何度も
そしたらね、少しずつ今までのモヤが晴れてきますよ
あなたは今、生きているだけで素晴らしいです
様々なセラピーなどもありますが、結局自分を癒せるのは癒すと決めた自分だけです
ただ、そのキッカケや気づきがない、傷ついている事がわからない場合などはセラピーを受けて自分を見つめるといいと思います
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