皆さんこんにちは、柚月ゆうです。
今回もまた夏合宿の模様をお届けします!

3日目の朝も『白金文学66号』へ掲載する作品の批評会を行いました。
今回の批評会では、常連である私柚月と小賀夕凪さんに加え、剣崎凛さんが初参戦しました!
みなさん、次の『白金文学66号』も是非お楽しみください!

その後は、「失われた結末を求めて」(通称、うしけつ)という企画を行いました。
この企画は、短編小説のラストシーンを伏せて読み、自分なりの結末を考える、というものです。
今回は星新一さんの『妄想銀行』より、『美味の秘密』を課題として行いました。
感情や記憶がなくなるものだったり、勝手に奥さんを登場させたりと個性あふれるものが出揃いました。
結構面白いので、是非みなさんもやってみてください!

うしけつを終えて外を見ると、嵐の前の静けさなのかとても晴れていました(実は次の日台風が接近する予報が出ていました)。
ということで、我々にしては珍しく外の世界へ飛
び出し、萌木の村を散歩することにしました。

萌木の村には、お土産屋や雑貨屋が充実していて楽しいショッピングができます。特に雑貨は手作りのものが多く、ここでしか手に入らないものも多いとか。

そして、お店を回った後に我々が向かった先は、

メリーゴーランドです。階段の下から写真を撮ると、上にいる人たちがなんとなく強そうに見えますね。挑戦者を待ち受けてる感が出ます。
ちなみに残念ながらこの日は台風が接近している影響で、全日営業中止でした……。台風許すまじ。そのため、代わりに近くにあった「真実の口」に手を突っ込んで遊びました。結構盛り上がりましたね。
ちなみに私は、「友情を育む術を知らず、人との関係を長続きさせられないでいる」そうです。気をつけます!

散歩を終えた我々は、夕食後にカードゲーム大会を行いました。
種目は、「ウノ」と「ドミニオン」です。
いくつかブロックに分けて行ったのですが、私のブロックでは宝樹さんが無双していました。許すまじ。

そして、最後にささやかな宴を開いて、夜が更けていきました。

ということで、夏合宿報告はここまで。
また来年も伊予ロッヂさん、よろしくお願いします。
そして、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは。