遅くなりましたが、11月24日に開催された文学フリマの参加報告です。

 

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どうも、遊鶴です。 
最近妹がインコを飼い始めたのですが私に懐いてくれません。それどころか私の頭に乗ってくるのです。愛情表現じゃないかって? 実は妹曰く、私を下等動物だと見下してる行動だそうですよ。 
インコに見下される(遊)鶴とはこれ如何に……。 
 


さて我らが文芸部は11/24、文学フリマ東京に参加してきました。 
今回は従来の第二展示場ではなく第一展示場での開催となり、また新たな風が当イベントに吹き込むのを感じました。というのも会場の奥行きがほぼほぼコミケなんですよ(主観)。むっちゃ広くてびっくりしました。従来の展示場は今回よりも小規模で、上下階に分かれていたのですが、今回はむちゃくちゃ広い一階のみを使用。何度も言います。広いです。私遊鶴はひたすら新たな会場に興奮しておりました訳であります。 


そしてサークル入場して設営開始……と思いきやこれまた新たな展示場になって変わった点。サークル待機列ができていたのです……!  なんでも参加サークルが激増したとのことで、むちゃくちゃ広い会場にはところ狭しとサークルスペースがひしめき合っていたのです。 


やっとのことで入場した我々でしたが、サークルスペースに到着するやいなや、今回の文フリにおいて一番の障壁を目の当たりにするのでした……!

我々のサークルスペースの真ん前に鎮座する柱ァ! 柱のせいで人が立ち止まってくれない! その柱を挟んで利用側にサークルスペースがあるので参加者はどちらかを通らなくではいけません。立ち止まろうものなら人の流れが止まってしまうので誰もが遠慮して我々の前を通り過ぎていく……それを何度も何度も繰り返しました。違うんです……。我々はあなた達に、通り過ぎて欲しいんじゃない! むしろ逆なんです!(涙目)……まあ、サークルが多いから柱ギリギリになっても仕方ないネ……。 


サークル参加者だけでなく、一般参加者も増加していました。特に午後二時を過ぎたあたりから、国際展示場で行われていた別イベント帰りの方々が流れ込んだとか込まないだとかで、急激に来場者数が伸び、三時の時点であっという間に先回の来場者数を超えてしまいました。あの後半の再加熱はなんとも言えぬ興奮を覚えました。 


そんなこんなしている間に、この日に戸塚で行われていた文連総会が終わり、それと程なくして我々文フリ勢も帰路につきました。帰路にて抱えるエブリスタのバッグの中には他大学との挨拶でいただいた部誌が沢山入っていました。

そう、この次の週にはコラボ誌「BROOM」の合評会があります。各大学から頂いた素晴らしい部誌と期待を胸に、私は車両を間違えて羽田空港国際線ビル駅で下車してしまいました(ココドコー)。皆さん、東京モノレールの行き先と停車駅には注意してくださいね。文学フリマは東京流通センター駅最寄りです。東京モノレールは天空橋駅や浜松町駅から乗り換え可能です。 
それでは、次回の文学フリマも楽しみにしていてください! 


以上が文フリ報告となります。 
今一度、お越しくださった方々、また部誌を手に撮ってくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!