3月が終わって4月になって
少しずつ少しずつ症状は進んでいたんだ
公園で転んだり
リードを少し引っ張ったら踏ん張りが効かなくてコテン
散歩に行きたがらない
なんとなく元気がない…
年齢的なものかなー
あおのストレスかなー
狂犬病の予防接種の時に一緒に受けた健康診断でわかった
血液検査の数値の異常
かかりつけの獣医さんは「関節の炎症のせい」だと
処方されたシニア犬用サプリ…
当然効果無し
その後2カ月間にわたるステロイド服用
全く意味の無い治療のままどんどん時は過ぎてどんどん症状は進んでるのに
「原因がわかりません、このまま様子を見て他に症状が出たら考えましょう」
何それ?
無いよね
自分で動き、探し出した病院
「予約日以前に少しでも何かあったらすぐ連れてきてください」
たったそれだけの言葉に涙が出ました
何してたんだろう?私…ごめん本当にごめんなさい、メイリン…
そしてやっぱり予約日以前に出てしまったメイリンの症状
急に全くご飯もおやつも食べれなくなってしまいました
かけこんだ夜間診療(診療予約していた獣医さん)での診療結果は…
「脾臓に5㎝大の腫瘍」
7月9日入院
7月10日緊急手術で脾臓摘出
あまり良くない状態での手術だったので回復に少し時間がかかり
常に心臓を握りつぶされているような毎日でしたが
7月16日退院無事出来ました!!
同時に病理検査の結果も出て、診断名は
「繊維組織球性結節」…悪性の腫瘍でした
珍しい腫瘍だそうです
でも、一番心配だった「血管肉腫」ではなく
投薬等で上手く付き合っていけば普通に生きていけるって!
おかーさんは腰が砕けそうになり涙がしばらく止まりませんでした
本当に良かった
本当に本当に良かった
本当に本当に本当に良かった(T_T)
健康診断と獣医さん、早い処置は本当に大切だと思い知らされました
入院が決まった日のメイリン
退院後、日に日に回復していくメイリン
私は絶対にこのまん丸お手手を離しません!!
メイリン
おかーさんにあなたをこの先ずっとずっとずっと守らせて!!!
まだまだメイリンを守っていきたいよ