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ありがとうございます！！
天才切り絵師 めるのBlogへようこそ。
私はこれまで ずーっと、ずーっと
はぐれたピースのような居心地の悪さを感じながら人生を生きてきたような気がします。
自分の居場所を探して漂うんだけど
どのジグソーパズルにもはまらない。
いつも外側。いつもひとり。
無理して合わせることもできない。
はぐれた不細工なピース。
でも少しわかった。
私が私でいることを許した時
全ては調和していたんだと。
ちょっと長いけど、赤坂BLITZ の話いいかな？
先日、赤坂BLITZというライブハウスで
大人が本気でバカになる。
夢を叫び、歌い、踊り、
それぞれが得手不得手関係なく
やりたい人がやりたいことをやる空間。
ヤバかったね。
空間を演出する人、音を演出する人
衣装を担当する人、受付をする人
スケジュール進行を担当する人
舞台で歌う人、踊る人
観客席で泣いたり笑ったりする人…
それぞれがそれぞれのセクションで輝いていて素敵だったから涙がとまらない。
それぞれがやれること。やりたいことをやる。
自由。
適材適所ってなんて素晴らしいんだろうか、って思った。
私は切り絵担当として、その空間のワンピースになれたことが本当に嬉しくて。
できる？
ってhappyちゃんから言われて
1/4の朝、私の元へいきなりhappyちゃんからLINEが入るのです…happyちゃんとは昨年12/24に初めてお逢いしただけの間柄です…（LINEを繋いだキーパーソンの話は面白いのでまた別途。
笑）
笑）やりますできます日程もあけます
だって天才切り絵師ですから！
って請け負ったのはワタシ？
それは0.5秒で即答した私の魂。本来の自己。
顕在意識下の（ワタシ）は時間とともに事の重大さを認識しはじめるよね～
まあ、楽しいと同じくらい苦しみとも闘ったさ。
しかもスケジュール帳あとで確認したらこの日不動産屋と大家さんとの初顔合わせの日だったしね！謝って日程変更したさ（笑）
なぜ写真や絵ではなく、切り絵じゃなくちゃダメなのか。
どうして他の誰かじゃなくて美人天才切り絵師←のワタシ、めるに白羽の矢が立ったのか。
理由は一つ。
私が大舞台で切り絵を披露したいと願ったから。
happyちゃんはね、多分、私にチャンスを与えてあげようとか、そういうこと一切考えてない。
そもそもそんな関係性でもない笑
私の件に限らず全てにおいて、自分が主軸。
思いついたことをパッと口にしただけ。
じゃあなんで思いついたのか、というと
繰り返しになるけど私が願ったから。
その願いの振動をhappyちゃんがキャッチした＝思いついた→私が恐れを手放しギフトを受け取った。以上
魂がやりたいって望んだことは必ず実現する。
エネルギーも時間も資材も方法も必要な協力者も
全てがギフトとして舞い降りる。
それが世の中の仕組みってわかったから。
書道に長けたひろみさんが書いてくれた謹賀新年を切り絵で表現したよ！素敵でしょう。
全長４メートル、結構でかいと思ってたけど
舞台では小さいねー(・∀・)
間近で見るとこんな感じなのですが。
６名のダンサーが素晴らしくカッコいいダンスを決めたあと、謹賀新年切り絵を持ってバーン！ってしてくれたの。
切り絵の件で直前の演出変更があったりしてね。
ダンサーの方達だって最高のパフォーマンスをしようと必死にこの日まで調整してきたはずなのに
、切り絵を最善に良く魅せる方法を考えてくれて。
ひとりひとりが主役なのに、切り絵で顔を隠すようなやり方で。
会場のいちばん後ろで見てたけど、
涙で滲んじゃってちょっと正直よくわかんなかった。
写真くれたなおーぴーちゃんありがとう。
ダンサーの皆さん、本当にありがとう。
この番傘用の切り絵も担当。
ステージ裏ではこれがいちばん人気で複雑な想い。。笑
happyちゃんの方はリハでうまく影が出なくて剥がしたのよね。
全てが完璧、イメージどおりにうまくいったわけではない、ということはお伝えしておきます。
私の切り絵が大舞台で一千人くらいの前で目撃してもらったことに、感動しました。
くそーチクショウ、って思うこともありました。
私の切り絵はこんなもんじゃねーぞ、って。
でもこの経験で、
自分が、自分の切り絵をどのように扱いたいのか
どのように魅せたいのか、見えたからよかった。
やっぱり最後には感謝しかない。
この人、さとうみつろうさん。
キレイな人でしょう。
３月にオープン予定の私の店に来てくれると約束してくれました。
できたらサノバロックの陽子さんと一緒に来てくれないかなー！この日いちばん、私の心に残ったのは陽子さんの歌声。魅了されてしまった。
みつろうさんがカフェのオープニングイベントに来てくれたらいいな、って ふと思いついてしまった私は昨年末からBlogにコメントしたり、メッセージしたりしてお願いしていたんだけど
とっても忙しい方（八万部の大ベストセラー作家様です！）だし、私はなんのコネもない単なる一読者だし、スルーされていました。
でも、ただ切り絵をしていただけ。
やりたい事をやっていただけなんだけど
目の前にみつろうさんが現れて
直接交渉させてもらえるチャンスが舞い降りるというね。
（happyちゃんが、みつろうさんに紹介したいからめるちゃんおいで！って呼んでくれたの。happyちゃんは私がみつろうさんを店に招致したいなんて野望はしらない）
やっぱり絶対すごいよ。
お願いだから
みんなも好きなことだけしよう？？ね？頼む！
私は自分のカラダ張ってこの目に見えない仕組みを証明していくよ。
舞台で使用されたみつろうさん切り絵。
みつろうさんが
何らかの形で誰かの手に渡ることでしょう。
わらわ～（みつろうさんファンの総称）の皆様お楽しみに
３月にみつろうさんに会いに来てね。
長くなってしまったけど
最後まで読んでくれてありがとう。
本当にいつもありがとう！