全国28店舗のMPF店
今日ミズノから下記の大きなステッカーをもらいました
ミズノのフィティングは全国的に有名になりましたがその中でも
“ワンランク上のフィッティングサービス”を提供出来る店舗しか配られない
全国28店舗中の1店舗としてとても貴重なステッカーらしいですね
東海3県+静岡県では弊社（メルサ）しかこの認められた店舗ではありません
「もし、お近くを通りましたら弊社までご来店ください」と胸を張りたいですが
自慢出来る大きな店ではありません
しかし、ミズノ製品に対する情熱と知識とフィッティング技術は負けません
のでお気軽にお越しください
店内は小さな店なのでミズノ製品とブリヂストン製品がほとんどですが
一生懸命頑張ってきてミズノから認められたような気がしてとても嬉しく
思います
今後はブログ上の“友達登録”等を利用してお気軽に接して頂ければ幸いです
ミズノカスタムクラブはこちら
ミズノのフィティングは全国的に有名になりましたがその中でも
“ワンランク上のフィッティングサービス”を提供出来る店舗しか配られない
全国28店舗中の1店舗としてとても貴重なステッカーらしいですね
東海3県+静岡県では弊社（メルサ）しかこの認められた店舗ではありません
「もし、お近くを通りましたら弊社までご来店ください」と胸を張りたいですが
自慢出来る大きな店ではありません
しかし、ミズノ製品に対する情熱と知識とフィッティング技術は負けません
のでお気軽にお越しください
店内は小さな店なのでミズノ製品とブリヂストン製品がほとんどですが
一生懸命頑張ってきてミズノから認められたような気がしてとても嬉しく
思います
今後はブログ上の“友達登録”等を利用してお気軽に接して頂ければ幸いです
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MP CRAFT S1ドライバーのちょっとした工夫…
MP CRAFT S1はミズノファンにとって非常に重要なドライバーですね
このクラブの最大の特徴は425CCの体積だと思います。
S1ドライバーは、金属製の打球音でありながら直進性に優れた半面、
若干掴まりにくいドライバーだということもウィークポイントとしてあります。
今回の製作に当たってお客様の傾向が少しスライス気味だというの認識があり
ました。
「それを何とかしてあげたい…
」
そして思いつきました…
ここからはS1ドライバーを掴まり易くするカスタムをご紹介します。
まず手っとり早い方法としてライ角をアップライトにする方法…
この方法は、テキメンです。
劇的に変化します。
これをするとソール面の 「LIE ANGLE」 が赤く表示されるようになります。
下の画像をご覧ください。
右のドライバーはソールに赤い部分がありますね。これがアップライトの
S1の証拠です。ここまでは通常の量販店も取り入れる方法…。
メルサオンラインショップは、ここからさらに進歩させます。
ヘッドの中には粘着質な液体を流し込みます…。
これは、ヘッド重量を出す為の措置と内部のゴミや溶接カスをヘッド内で
鳴らさない為に必ずどのメーカーも使用する方法です。
粘着質な液体にこれらを取り込みさせる効果があるんですよ
通常は2～4g分の粘着剤を必ず使用します。
この粘着剤はヘッド内部のソール中心部からトゥ側にかけての
内部ソール部分に流します。当然かなりの粘着質なのでヘッドの中で流れる
ようなことにはなりません。
この粘着剤に私は注目しました…
これをソールヒール部分に意図的に配置することにより掴まりをさらに
向上させることが出来るのではないか…
そこで下のような指示を工場にしました。
下記は完成品の工場からの指示書の一部です。
純正品と今回のカスタム品を並べてみました。もちろん下記のように2本が
接触しないように…
もう一度見てみましょう…
う～ん微妙ですが若干オレンジ色のシャフトの方が重心アングルが付いている
ように見えませんか…
“気休め”と言えばそれまでですがこれで掴まるS1の完成です
粘着剤は3gありますが今回はD3指定のカスタムクラブの為に4～5gが
挿入されているはずです。
この手法は使えますね…
もちろん中古品・リシャフト時には使えない新品製作時にしか取り入れることが
出来ない手法です。
そして試打した感想は…
MP CRAFT S1“掴まり仕様”のカスタム製作でした…
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このクラブの最大の特徴は425CCの体積だと思います。
S1ドライバーは、金属製の打球音でありながら直進性に優れた半面、
若干掴まりにくいドライバーだということもウィークポイントとしてあります。
今回の製作に当たってお客様の傾向が少しスライス気味だというの認識があり
ました。
「それを何とかしてあげたい…
」そして思いつきました…
ここからはS1ドライバーを掴まり易くするカスタムをご紹介します。
まず手っとり早い方法としてライ角をアップライトにする方法…
この方法は、テキメンです。
劇的に変化します。
これをするとソール面の 「LIE ANGLE」 が赤く表示されるようになります。
下の画像をご覧ください。
右のドライバーはソールに赤い部分がありますね。これがアップライトの
S1の証拠です。ここまでは通常の量販店も取り入れる方法…。
メルサオンラインショップは、ここからさらに進歩させます。
ヘッドの中には粘着質な液体を流し込みます…。
これは、ヘッド重量を出す為の措置と内部のゴミや溶接カスをヘッド内で
鳴らさない為に必ずどのメーカーも使用する方法です。
粘着質な液体にこれらを取り込みさせる効果があるんですよ
通常は2～4g分の粘着剤を必ず使用します。
この粘着剤はヘッド内部のソール中心部からトゥ側にかけての
内部ソール部分に流します。当然かなりの粘着質なのでヘッドの中で流れる
ようなことにはなりません。
この粘着剤に私は注目しました…
これをソールヒール部分に意図的に配置することにより掴まりをさらに
向上させることが出来るのではないか…
そこで下のような指示を工場にしました。
下記は完成品の工場からの指示書の一部です。
純正品と今回のカスタム品を並べてみました。もちろん下記のように2本が
接触しないように…
もう一度見てみましょう…
う～ん微妙ですが若干オレンジ色のシャフトの方が重心アングルが付いている
ように見えませんか…
“気休め”と言えばそれまでですがこれで掴まるS1の完成です
粘着剤は3gありますが今回はD3指定のカスタムクラブの為に4～5gが
挿入されているはずです。
この手法は使えますね…
もちろん中古品・リシャフト時には使えない新品製作時にしか取り入れることが
出来ない手法です。
そして試打した感想は…
MP CRAFT S1“掴まり仕様”のカスタム製作でした…
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ミズノ新製品ドライバー試打感想
ブログの更新今日は大変遅くなりました。
更新時間は、日によって左右されますことをご了承ください
さて本日、この秋発売のNEWドライバー試打しました
試打感想の前に私の基本情報を…
HS：48～49m/s
ドロー系
中弾道
上記を考慮してくださいね
ドライバ―名・基本スペックはまだ公表出来ないことをご理解ください。
もちろん画像も
ヘッドは425CCです。
ドライバーはMP CRAFT425にソックリです
（このあたりはご想像にお任せ致します…）
前作CRAFT425と比べて打球感の違いは明らかでした。
柔らかく、フェース面に吸いついているような感覚のCRAFT425と比べ
打球感が変化したことが残念…。
前作425が「バシッ…」という感じであれば
新作は「コーン…」という感じでしょうか…
「この打球感どっかで感じたことがあるような…」
と思い出して見れば“ブリヂストンX-DRIVE 703”に全くソックリです…。
打球感の違いは両方を打ち比べてみても見分けが付きません。
本当にソックリです。X-DRIVE 703のミズノ版っていう感じですね
顔の感じはミズノの方がオーソドックスで綺麗な顔だと思いますが
「製法は全く同じではないか…」というぐらいソックリでしたね…。
恐らく同じところで製造しているのではないかと想像します。
X-DRIVE 703を試打したことがある方は「コーン…」という打球感の意味が
理解出来るのではないでしょうか…。
もう少し澄んだ綺麗な打球音が個人的には良かったですがここは分かれる
ところですね。
打球はどちらかと言えば中～高弾道で掴まり重視なセッティングです。
S1はどちらかと言えば掴まりにくいクラブに対して新作はもう少しラクに
ボールを捕まえることが出来ます。
この点はS1よりは易しくなったかな…
直進性はS1の方が鋭いような…
ボディ色はミズノにしては珍しく真っ黒なボディでした
今まで紺色を使っていたMPドライバーの中では初めての試みではないでしょうか
総合評価は5点満点で考慮すれば3.5点でしょうか…。
打球感には少しガッカリしたことが減点です。
「前作は良くフェース面が割れましたがこの対策がこの打球感ではないか」
と想像します。
X-DRIVE 703はとても販売好調なクラブです。市場の反応も良好です。
ミズノファンは、このドライバーをどのように判断するか…
打球感に敏感なユーザーを抱えるミズノファンに
受け入れられるか…不安と期待の交錯する試打となりました…
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更新時間は、日によって左右されますことをご了承ください
さて本日、この秋発売のNEWドライバー試打しました
試打感想の前に私の基本情報を…
HS：48～49m/s
ドロー系
中弾道
上記を考慮してくださいね
ドライバ―名・基本スペックはまだ公表出来ないことをご理解ください。
もちろん画像も
ヘッドは425CCです。
ドライバーはMP CRAFT425にソックリです
（このあたりはご想像にお任せ致します…）
前作CRAFT425と比べて打球感の違いは明らかでした。
柔らかく、フェース面に吸いついているような感覚のCRAFT425と比べ
打球感が変化したことが残念…。
前作425が「バシッ…」という感じであれば
新作は「コーン…」という感じでしょうか…
「この打球感どっかで感じたことがあるような…」
と思い出して見れば“ブリヂストンX-DRIVE 703”に全くソックリです…。
打球感の違いは両方を打ち比べてみても見分けが付きません。
本当にソックリです。X-DRIVE 703のミズノ版っていう感じですね
顔の感じはミズノの方がオーソドックスで綺麗な顔だと思いますが
「製法は全く同じではないか…」というぐらいソックリでしたね…。
恐らく同じところで製造しているのではないかと想像します。
X-DRIVE 703を試打したことがある方は「コーン…
」という打球感の意味が理解出来るのではないでしょうか…。
もう少し澄んだ綺麗な打球音が個人的には良かったですがここは分かれる
ところですね。
打球はどちらかと言えば中～高弾道で掴まり重視なセッティングです。
S1はどちらかと言えば掴まりにくいクラブに対して新作はもう少しラクに
ボールを捕まえることが出来ます。
この点はS1よりは易しくなったかな…
直進性はS1の方が鋭いような…
ボディ色はミズノにしては珍しく
真っ黒なボディでした今まで紺色を使っていたMPドライバーの中では初めての試みではないでしょうか
総合評価は5点満点で考慮すれば3.5点でしょうか…。
打球感には少しガッカリしたことが減点です。
「前作は良くフェース面が割れましたがこの対策がこの打球感ではないか」
と想像します。
X-DRIVE 703はとても販売好調なクラブです。市場の反応も良好です。
ミズノファンは、このドライバーをどのように判断するか…
打球感に敏感なユーザーを抱えるミズノファンに
受け入れられるか…不安と期待の交錯する試打となりました…
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新製品情報の噂話…
ミズノから11月に“新製品”が出るらしい話は皆さんもうご存知ですね
あくまで噂ですがレフティ情報を少し…
新製品はもちろん右用のクラブですがアイアンはレフティアイアンも出るらしい
話を聞きました。
画像はブログや海外サイトでも出回っていますが見た目はＭＰ-62
とＭＰ-52の後継クラブのような位置づけなのは確かです。
これにレフティクラブもラインナップするらしい噂を聞きました。
現在ミズノではレフティアイアンはＭＰ-32・52・60・68ですがこれに新たに
加わるようです。もちろんウェッジも合わせるとか…
発売は“易しい方”とのこと…
気になるドライバーの発売は残念ながら聞こえてきません…
恐らく発売は、しない方向だと思います。
ミズノは他社よりはレフティラインナップを充実している方ですがＭＰ系
のレフティドライバーは確かに欲しいですね。
レフティの方には待望の新モデルになることは確かですね
詳細は、お近くのゴルフショップで聞いてください。
もう、すでに詳細な情報はあるはずです。
私もゴルフショップなんですが“完全”にマークされていますので…
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あくまで噂ですがレフティ情報を少し…
新製品はもちろん右用のクラブですがアイアンはレフティアイアンも出るらしい
話を聞きました。
画像はブログや海外サイトでも出回っていますが見た目はＭＰ-62
とＭＰ-52の後継クラブのような位置づけなのは確かです。
これにレフティクラブもラインナップするらしい噂を聞きました。
現在ミズノではレフティアイアンはＭＰ-32・52・60・68ですがこれに新たに
加わるようです。もちろんウェッジも合わせるとか…
発売は“易しい方”とのこと…
気になるドライバーの発売は残念ながら聞こえてきません…
恐らく発売は、しない方向だと思います。
ミズノは他社よりはレフティラインナップを充実している方ですがＭＰ系
のレフティドライバーは確かに欲しいですね。
レフティの方には待望の新モデルになることは確かですね
詳細は、お近くのゴルフショップで聞いてください。
もう、すでに詳細な情報はあるはずです。
私もゴルフショップなんですが“完全”にマークされていますので…
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