♥︎ 今日の一曲 ♥︎

“FANTASISTA” Dragon Ash

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昨年、銀座にオープンし、ラーメンファンの注目を集めた“むぎとオリーブ”

オープン当初は“japanese soba noodles”
という巣鴨の名店の屋号を名乗っていましたが、いつのまにか“ginza noodles”に変わっていました

最初にいただいた「蛤SOBA」は印象は悪くなかったのですが
「トリプルSOBA」「濃厚卵のまぜSOBA」と再訪問するたびに「?」が増え始めてきました

「鶏と蛤の濃厚つけ麺」をいただこうと四度目の訪問です

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店頭に到着しました

店内に入り、券売機で食券を購入しました

奥のカウンター席へ案内されました

食券を手渡すと「大盛り無料ですが、いかがされますか?」と聞かれました

並でお願いしました

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まずつけダレが配膳されました

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続いて麺が配膳されました

鶏•豚チャーシュー、海苔の上に魚粉、パプリカ、ベビーリーフ、山クラゲ、蛤、レモンといったトッピング

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ベビーリーフやパプリカにはドレッシングがかけられていました

トッピングを寄せて、麺を引っ張りだします

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“濃厚”という割に粘度はそこそこ

鶏白湯に蛤出汁を合わせているようですが、蛤はほとんど感じません

その鶏白湯にしてもどこかとってつけたような味わい

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蛤は、出汁をとった後でしょうか

しょぼくれている蛤を美味しそうだと思う方がどれぐらいいるでしょうか

食べにくいし、魅力的なトッピングとは言い難いです

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真空低温調理チャーシューもよくあるトッピング

よほど良いものでないと感動は呼びません

途中、レモンを麺に絞って味変を試みました

劇的な変化はありませんでした

麺と具を食べ終え、スープ割をお願いしました

ポットが置かれました

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自分で割っていただきます

予想した通りの味です

せめて刻み葱でも追加でいただけないでしょうかね

ビジュアル先行で、肝心の味はもうひとつ伝わってこない一杯でした

ごちそうさまでした





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