自分が、

「問題を解決したい」

 と思っているのか?

 

「気持ちを分かってもらいたい」

 と思っているのか?

 

簡単に判断できる方法があります。

 

次の質問に答えてみてください。

 

「あなたは、どのようなことで

 悩んでいらっしゃるのですか。

 

 問題が起きているシーンを

 あなたが主役のビデオを

 見ているように話してください」

 

 

たとえば、

人にどう思われるか気になって

自分をうまく出せない。

という悩みをお持ちでしたら、

 

人にどう思われるか気になって

自分をうまく出せないでいる

あなたをビデオで観ている

ように実況中継してみてください。

 

 

どうでしょうか?

 

 

スマホ問題が起きているシーンを

話せた人は

問題を解決したいと思っています。

 

丸レッド具体的なシーンを

思い浮かべることができなかった人は、

気持ちを分かってもらいたい

と思っています。

 

 

どうして、そう言えるのか?

 

スマホ問題が起きているシーンを

描写できた人は、

現実の世界で実際に問題が起きている

わけです。

 

だから、その問題を解決すれば

苦しみは消えます。

 

 

丸レッド問題が起きているシーンを

描写できない人は、

現実の世界では問題は起きていない

から、話せないのです。

 

問題は、その人の頭の中

にしか存在していない。

つまり「思い込み」なんですね。

 

思い込みを変えるには、

気持ちを分かってもらう。

そのために時間をかけて

話を聴いてもらうことが必要なんです。

 

 

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