久しぶりにセルフでイメージワークを

してみました。

 

「私の『生きがい』を動物、植物、物でたとえると何だろう?」

 

私の「生きがい」は

蓮の花のイメージとして現れました。

 

視線を移動させても

視線の先に蓮の花がいつもあります。

 

これは稀なことです。

普通は、イメージの場所は固定されていて

動くことはないのです。

 

「なんでだ?」

と思いながらも

ワークを続けました。

 

 

 

蓮の花の中に入って、

自分の姿を見ると

修行僧の姿をしていました。

 

蓮の花に聞きました。

「あなたの姿を見せることで

私に何を伝えようとしてくれているのですか?」

 

蓮の花が答えました。

「花を求める必要はありません。

あなたの行く処、行く先々に

花が咲くのですから」

 

視線を移動しても

蓮の花があるのには

そういう理由があったのだ

と分かりました。

 

 

 

蓮の花言葉は「清らかな心」。
蓮が泥水の中から生じて、
気高く清らかな花を咲かせる
ことにちなみます。
 

そのことから、

「どんな苦しいことがあっても
美しい花を咲かせることができる」
 
という意味で寺の敷地に蓮沼が
作られていることが多いです。

このワークで私は自分の「生きがい」に
あらためて気づきました。
 
苦しみ悩み
人生の泥沼にいる
清らからな心を持った人が
美しい花を咲かせられるように
サポートする。
 
 
生きがいは探すものではない。
運命があなたを生きがいへと導く。
だから、行く先々で生きがいと出会う。
 

 

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